特許
J-GLOBAL ID:201303059894022399
開口端を有する筒状包装の形成のために平行六面体の物品の周りに包装材料の長方形シートを折り曲げる方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河村 洌
, 藤森 洋介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-052211
公開番号(公開出願番号):特開2013-139300
出願日: 2013年03月14日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】開口端を有する筒状包装の形成のために平行六面体の物品の周りに包装材料の長方形シートを折り曲げる方法を提供する。【解決手段】平行六面体の物品の周りに包装材料のシート1を折り曲げる方法であって、該方法が、物品の主横縁が包装材料シートの短辺に平行になり、物品の副横縁13が包装材料シートの長辺に平行になるように、物品の端壁10aを包装材料の平面シートに接触させる工程と、包装材料のシートが両方の主側壁を完全に覆うように、包装材料のシートを端壁の主横縁の周りにU字に折り曲げる工程と、包装材料シートを端壁の副横縁の周りに折り曲げる前に、包装材料のシートを物品の副側壁上へ主側壁の長手縁11の周りに折り曲げる工程とを提供する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
開口端を有する筒状包装を形成するために物品の周りに包装材料のシートを折り曲げる方法であって、
前記包装材料のシート(1)が2つの対向する平行な長辺と2つの対向する平行な短辺とを有する細長い長方形の形状であって、
前記物品が実質的に長方形の断面を有する平行六面体であり、2つの主側壁(8)と、2つの副側壁(9)と、2つの端壁(10)とを備え、4つの長手縁(11)が2つの主側壁(8)と2つの副側壁(9)とのあいだに画定され、4つの主横縁(12)が2つの主側壁(8)と2つの端壁(10)とのあいだに画定され、および4つの副横縁(13)が2つの副側壁(9)と2つの端壁(10)とのあいだに画定され、
前記方法が、
物品の主横縁(12)が包装材料のシート(1)の短辺に平行になり、物品の副横縁(13)が包装材料のシート(1)の長辺に平行になるように、物品の第1の端壁(10a)を包装材料の平面シート(1)に接触させる工程と、
包装材料のシート(1)が両方の主側壁(8)を完全に覆うように、包装材料のシート(1)を第1の端壁(10a)の主横縁(12)の周りにU字に折り曲げる工程と、
包装材料のシート(1)を第1の端壁(10a)の副横縁(13)の周りに折り曲げる前に、包装材料のシート(1)を副側壁(9)上へ第1の主側壁(8a)の長手縁(11)の周りに折り曲げる工程とを含み、
前記方法が、
包装材料のシート(1)を副側壁(9)上へ第1の主側壁(8a)の長手縁(11)の周りに折り曲げる工程の後に、包装材料のシート(1)を副側壁(9)上へ第2の主側壁(8b)の長手縁(11)の周りに折り曲げる工程と、
包装材料のシート(1)を副側壁(9)上へ第2の主側壁(8b)の長手縁(11)の周りに折り曲げる工程の後に、包装材料のシート(1)を副側壁(9)上へ第1の端壁(10a)の副横縁(13)の周りに折り曲げ、第2の端壁(10b)にて開口端(4)を有する筒状包装(3)を完成する工程とをさらに含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3E043AA03
, 3E043BA12
, 3E043DB02
, 3E043EA16
, 3E043FA03
, 3E051AA03
, 3E051AB02
, 3E051BA08
, 3E051FB01
, 3E051HB02
, 3E051HB04
, 3E051HE01
引用特許:
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