特許
J-GLOBAL ID:201303059968371080

高出銑比高炉操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 順三 ,  中村 盛夫 ,  藤谷 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-007989
公開番号(公開出願番号):特開2013-147692
出願日: 2012年01月18日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】改質COGを用いて、低コークス比を維持しつつ高出銑比高炉操業ができる方法を提案することにある。【解決手段】高炉の少なくともシャフト部から改質COGを吹き込むと共に、焼結鉱を炉内に装入するに当たっては、還元粉化指数(RDI)の低い焼結鉱を炉壁側の位置に、そして還元粉化指数(RDI)の高い焼結鉱を炉中心側の位置に装入して操業する高出銑比高炉操業方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高炉の少なくともシャフト部から改質COGを吹き込むと共に、焼結鉱を炉内に装入するに当たっては、還元粉化指数(RDI)の低い焼結鉱を炉壁側の位置に、そして還元粉化指数(RDI)の高い焼結鉱を炉中心側の位置に装入して操業することを特徴とする高出銑比高炉操業方法。
IPC (1件):
C21B 5/00
FI (3件):
C21B5/00 311 ,  C21B5/00 302 ,  C21B5/00 321
Fターム (5件):
4K012BC07 ,  4K012BF03 ,  4K012BF04 ,  4K012BF05 ,  4K012BF08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭47-033407
  • 高炉操業方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-067828   出願人:JFEスチール株式会社
  • 特公昭46-033378

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