特許

J-GLOBAL ID：201303060107913107

分離装置

発明者： ストロウケン、 クラウス ,  リッデルストローレ、 ロルフ ,  モンタノ、 イェシュス
出願人/特許権者： アルファ ラヴァル コーポレイト アクチボラゲット
代理人 (3件)： 宮崎 昭夫 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-609193
特許番号：特許第4800486号
出願日： 2000年03月21日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 垂直な回転軸(R)を中心にして回転する遠心ロータ(7)と、前記回転軸(R)を中心にして前記遠心ロータ(7)を回転させる駆動装置(9)と、前記遠心ロータ(7)に連結され、この遠心ロータ(7)から下方に液体(4)の中へ延び、前記液体(4)を、前記遠心ロータ(7)の内部へ汲み上げる管状入口部材(8)とを有する分離装置において、 前記液体(4)内において、前記回転可能な入口部材(8)の少なくとも一部を囲む回転不能の静止壁(12)と、前記回転不能の静止壁(12)と前記回転可能な入口部材(8)との間を密封するシール装置(13)とを備え、 前記回転可能な入口部材は、前記液体から離れる方向に直径が増加する円錐状になっており、 前記遠心ロータ(7)の動作中に、前記回転可能な入口部材(8)と前記回転不能の壁(12)との間の相対的振り子運動を回避するために、前記遠心ロータ(7)が可とう性の懸架装置(11a)から吊り下げられ、そして前記回転不能の壁(12)も可とう性の同じ懸架装置(11a)から吊り下げられていることを特徴とする分離装置。

IPC (5件)：

B04B 11/02 ( 200 6.01) ,  B04B 1/08 ( 200 6.01) ,  B04B 9/08 ( 200 6.01) ,  F16J 15/16 ( 200 6.01) ,  F01D 1/00 ( 200 6.01)

FI (5件)：

B04B 11/02 ,  B04B 1/08 ,  B04B 9/08 ,  F16J 15/16 E ,  F01D 1/00

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特開昭57-117355
  
• 連続除塵浄水機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-100202   出願人：阪本秀作
• 特開昭63-287592
  

審査官引用 (3件)

• 特開昭57-117355
  
• 連続除塵浄水機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-100202   出願人：阪本秀作
• 特開昭63-287592