特許
J-GLOBAL ID:201303060360529739

芝刈り機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-140317
公開番号(公開出願番号):特開2013-176348
出願日: 2012年06月22日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】基体に対して芝刈りユニットを容易に着脱できるようにすること。【解決手段】エンジン付きの基体の前方部分に、エンジンに駆動されて回転することで下刃と共に芝を切断する螺旋状の刈刃を有する芝刈りユニットを連結する。ユニット着脱部401は、基体の側の部材(連結アーム322)と芝刈りユニットの側の部材(ブラケット341)との間の連結を断続する部材として、連結部342とこの連結部342を挟む一対の挟持部(連結プレート323とガイドプレート330)とを芝刈り機の進行方向と平行な方向に抜き差し自在に備える。ユニット着脱部401はまた、手動操作可能なカム327の原動節(板カム327a)で連結プレート323とガイドプレート330との間の離間距離を変動させ、連結部342の挟持とその解除とを制御する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
エンジンに駆動されて回転する走行輪によって進行方向が定められた基体と、 前記基体に連結されて前記進行方向前方側に位置付けられる芝刈りユニットと、 前記基体と前記芝刈りユニットとの間の連結を断続する部材として、連結部とこの連結部を挟む一対の挟持部とを前記進行方向と平行な方向に抜き差し自在に備え、手動操作可能なカムの原動節で前記一対の挟持部の離間距離を変動させることで当該一対の挟持部による前記連結部の挟持とその解除とを制御するユニット着脱部と、 を備えることを特徴とする芝刈り機。
IPC (1件):
A01D 34/68
FI (1件):
A01D34/68 K
Fターム (8件):
2B083AA01 ,  2B083BA01 ,  2B083CA03 ,  2B083CA10 ,  2B083CA27 ,  2B083DA02 ,  2B083EA08 ,  2B083HA60
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-042902
  • 特開平3-133309
  • 特開平2-219513
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