特許
J-GLOBAL ID:201303060453998062
通信方法、無線アクセスシステム、及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 村山 靖彦
, 及川 周
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-272365
公開番号(公開出願番号):特開2013-126009
出願日: 2011年12月13日
公開日(公表日): 2013年06月24日
要約:
【課題】応答規定時間内に応答パケットを送信し、スループット特性の改善を図る。【解決手段】無線AP200は、無線端末100から受信パケットを受信する。再送パケット検出部205は、受信パケットが再送パケットであるか否かを判定する。再送パケットでないと判定された場合には、復調部202は、受信パケットを復調し、パケット誤り検査部203は、誤り判定を行う。応答信号生成部204は、誤り判定で受信成功と判定された場合に応答パケットを生成する。受信パケットと応答パケットは、再送パケット検出部205に記憶される。制御部206は、受信パケットが再送パケットであると判定された場合には、再送パケットに対して復調、誤り判定を行うことなく、記憶しておいた応答パケットを無線端末100に送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線端末と無線通信を行う無線アクセスポイントを備えた無線アクセスシステムの通信方法であって、
前記無線端末から無線信号を受信する受信ステップと、
前記受信ステップにおいて受信された無線信号が再送された無線信号であるか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップにおいて前記無線信号が再送された無線信号でないと判定された場合には、前記無線信号を復調した後、誤り判定を行う誤り検査ステップと、
前記誤り検査ステップにおいて受信成功と判定された場合に、応答信号を生成する応答信号生成ステップと、
前記受信ステップにおいて受信された無線信号と前記応答信号生成ステップにおいて生成された応答信号とを記憶する記憶ステップと、
前記判定ステップにおいて前記無線信号が再送された無線信号であると判定された場合には、前記記憶ステップにおいて記憶された応答信号を前記無線端末に送信する送信制御ステップと
を含むことを特徴とする通信方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067DD24
, 5K067DD46
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF01
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067HH28
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
データ伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-362605
出願人:松下電器産業株式会社
-
無線装置および無線通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-343773
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
-
データ伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-362605
出願人:松下電器産業株式会社
-
無線装置および無線通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-343773
出願人:松下電器産業株式会社
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