特許
J-GLOBAL ID:201303060716062318

歩行補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人 インテクト国際特許事務所 ,  石川 泰男 ,  奥 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-264839
公開番号(公開出願番号):特開2013-116206
出願日: 2011年12月02日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
【課題】着脱が簡単であって、低コストでユーザの症状に合わせてカスタマイズ可能な歩行補助装置を提供する。【解決手段】本願の歩行補助装置Sは、腰部装着具11と歩行補助ユニット10がボールジョイント部15により着脱可能に連結されるものであって、モータM、制御基板62、又はバッテリ63を夫々装着するための複数の孔部80aを有するベース体80を備え、このベース体80が左右の歩行補助ユニット10において兼用可能である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユーザの腰部に装着される腰部装着具と、 前記腰部装着具と揺動自在に連結され、前記ユーザの大腿部に沿って装着される左右の大腿部装着具と、 各前記大腿部装着具に対して前後方向に揺動可能に連結され、前記ユーザの下腿部に沿って装着される左右の下腿部装着具と、 前記ユーザの股関節部の回転動作を検出する第1の検出装置と、 前記ユーザの膝関節部の回転動作を検出する第2の検出装置と、 を備え、 前記大腿部装着具は、 前記下腿部装着具を揺動させる駆動部と、前記第1及び第2の検出装置による検出信号が入力されるとともに当該駆動部を駆動制御する制御基板と、前記駆動部及び制御基板に電力を供給するバッテリと、を夫々装着するための複数の孔部を有する左右のベース体を備え、 前記制御基板には、前記検出信号をそのまま出力、又は反転させて出力する信号切替手段を備え、 前記ベース体に有する孔部は、一方のベース体の孔部に対して他方のベース体の孔部が左右対称となるように形成されていることを特徴とする歩行補助装置。
IPC (2件):
A61H 3/00 ,  B25J 3/00
FI (2件):
A61H3/00 B ,  B25J3/00 Z
Fターム (8件):
3C707AS38 ,  3C707KS21 ,  3C707XK03 ,  3C707XK06 ,  3C707XK13 ,  3C707XK27 ,  3C707XK63 ,  3C707XK64
引用特許:
審査官引用 (3件)

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