特許

J-GLOBAL ID：201303060776799638

チャージポンプ回路

発明者： 松岡 大輔
出願人/特許権者： 旭化成エレクトロニクス株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-273615
公開番号（公開出願番号）：特開2013-192438
出願日： 2012年12月14日
公開日（公表日）： 2013年09月26日
要約：

【課題】電流変化によるスパイクノイズの発生が無く、他の回路の特性劣化を防止可能なチャージポンプ回路を提供すること。【解決手段】本発明に係るチャージポンプ回路は、夫々がコンデンサを有し、互いに並列に接続された複数のチャージポンプ部と、複数のチャージポンプ部の共通接続された電源端子に接続された電流源と、電流源が共通接続された電源端子に供給する電流量を出力端子における複数のチャージポンプ部からの出力信号に基づいて制御する、複数のチャージポンプ部の共通接続された出力端子に接続された制御回路を備える。常に、少なくとも一つのチャージポンプ部において、電源端子を介する電流源からの電流をコンデンサに供給する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

チャージポンプ回路において、 夫々がコンデンサを有し、且つ、互いに並列に接続された複数のチャージポンプ部と、 前記複数のチャージポンプ部の共通接続された電源端子に接続された電流源と、 前記複数のチャージポンプ部の共通接続された出力端子に接続された制御回路であって、前記電流源が前記共通接続された電源端子に供給する電流量を、該出力端子における前記複数のチャージポンプ部からの出力信号に基づいて制御する制御回路と を備えたことを特徴とするチャージポンプ回路。

IPC (1件)：

H02M 3/07

FI (1件)：

H02M3/07

Fターム (9件)：

5H730AA02 ,  5H730BB03 ,  5H730BB57 ,  5H730BB82 ,  5H730BB88 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FG01