特許
J-GLOBAL ID:201303061313484936
遊技情報表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大池 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-033022
公開番号(公開出願番号):特開2013-169235
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】連荘を適切に特定可能であって、かつ、連荘中に遊技が終了されても次の遊技者の不快感等を抑制できる遊技情報表示装置を提供すること。【解決手段】遊技情報表示装置1は、特別状態の終了後のゲーム数である終了Gが連続判定Gに達するまでに新たに特別状態が発生したときに連荘と判定する連荘特定手段34と、終了Gが表示判定Gとなったときに連荘中表示を終了させる表示手段23と、を備え、連続判定Gと表示判定Gとを異なる値に設定可能である。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ゲ一ムを実行することにより特別状態の発生条件が成立した場合に、遊技者にとって有利な遊技状態である特別状態を発生可能な遊技機の遊技情報を表示する遊技情報表示装置であって、
少なくとも、前記遊技機におけるゲームの実行と、前記特別状態の発生及び終了と、を遊技情報として特定する遊技情報特定手段と、
前記特別状態の終了が特定されてからのゲーム数である終了Gに対する設定値であって、特別状態が連続して発生する連荘状態を特定するための連続判定Gを設定する連続判定設定手段と、
前記特別状態の終了が特定されてから、前記終了Gが前記連続判定Gに達するまでに新たに特別状態の発生が特定された場合に、両者の特別状態を同一の連荘期間において発生した特別状態として対応付ける連荘特定手段と、
終了Gについての設定値であって、前記連荘期間である旨を示す連荘中表示の終了、及び前記連荘期間が終了した旨を示す連荘終了表示の表示のうちの少なくとも何れか一方を実行するための表示判定Gを設定する表示終了設定手段と、
特別状態の終了が特定されてから前記終了Gが前記表示判定Gに達するまでの期間を対象として前記連荘中表示を行う表示処理、及び前記終了Gが前記表示判定Gとなった場合に前記連荘終了表示を行う表示処理のうちの少なくとも何れか一方の表示処理を行う表示手段と、を備え、
前記連続判定Gと前記表示判定Gとを異なる値に設定可能である遊技情報表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088CA06
, 2C088CA09
, 2C088CA26
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