特許
J-GLOBAL ID:201303061454232264

ポリマーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-053571
公開番号(公開出願番号):特開2013-166943
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】 従来の製造方法により超臨界二酸化炭素中で金属触媒を用いてラクチドを重合した場合には、重合反応に長い時間を要し、収率も低くなるというという課題があった。【解決手段】 本発明のポリマーの製造方法は、開環重合性のモノマーを含む原材料と、圧縮性流体とを混合比で所定の混合比で接触させて、金属触媒の存在下、前記開環重合性モノマーを開環重合させる重合工程を有する。これにより、超臨界二酸化炭素中で金属触媒を用いてL-ラクチドを開環重合させた場合と比較して、重合反応に要する時間を短く、高い収率でポリマーを製造することができるという効果を奏する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
開環重合性モノマーを含む原材料と、圧縮性流体とを下式の混合比で接触させて、金属触媒の存在下、前記開環重合性モノマーを開環重合させる重合工程を有することを特徴とするポリマーの製造方法。
IPC (1件):
C08G 63/08
FI (1件):
C08G63/08
Fターム (17件):
4J029AA02 ,  4J029AB04 ,  4J029AC02 ,  4J029AD01 ,  4J029AE06 ,  4J029AE11 ,  4J029EH01 ,  4J029JB121 ,  4J029JB171 ,  4J029JF371 ,  4J029KD02 ,  4J029KD06 ,  4J029KD09 ,  4J029KE17 ,  4J029KJ03 ,  4J029LA04 ,  4J029LB08

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