特許
J-GLOBAL ID:201303061463441976
廃棄物処理用シリカアルミナ触媒及びそれを用いた廃棄物処理方法、廃棄物処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
福井 豊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-030224
公開番号(公開出願番号):特開2013-165663
出願日: 2012年02月15日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】被処理物(廃棄物)を短時間で分解することが出来るとともに、当該被処理物に含まれる放射性物質の放射能の強さを著しく軽減することが可能な廃棄物処理用シリカアルミナ触媒及びそれを用いた廃棄物処理方法、廃棄物処理装置を提供する。【解決手段】 土壌から採取された土壌菌であるバチルス菌を含む菌体液に所定の育成温度で所定のアミノ酸を所定の供給量だけ間欠的に供給することを繰り返して所定の育成期間だけ育成し、当該育成したバチルス菌の菌体液を多孔質のシリカアルミナ触媒に含浸させることで、当該バチルス菌を担持させたシリカアルミナ触媒を提供する。これにより、飛躍的に被処理物の分解効率を高め、放射性物質の放射能の強さを軽減することが可能となる。それを用いた廃棄物処理方法、廃棄物処理装置でも同様である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
廃棄物処理用のシリカアルミナ触媒において、
土壌から採取された土壌菌であるバチルス菌を含む菌体液に所定の育成温度で所定のアミノ酸を所定の供給量だけ間欠的に供給することを繰り返して所定の育成期間だけ育成し、当該育成したバチルス菌の菌体液を多孔質のシリカアルミナ触媒に含浸させることで、当該バチルス菌を担持させた
シリカアルミナ触媒。
IPC (6件):
C12N 11/14
, B09B 3/00
, C08J 11/10
, C12N 1/00
, G21F 9/18
, G21F 9/28
FI (7件):
C12N11/14
, B09B3/00 A
, C08J11/10
, B09B3/00 D
, C12N1/00 S
, G21F9/18
, G21F9/28 Z
Fターム (61件):
4B033NA12
, 4B033NB24
, 4B033NB26
, 4B033NC04
, 4B033ND20
, 4B065AA01X
, 4B065AA15X
, 4B065BA22
, 4B065BB12
, 4B065BC42
, 4B065CA55
, 4D004AA03
, 4D004AA04
, 4D004AA07
, 4D004AA08
, 4D004AA09
, 4D004AA10
, 4D004AA12
, 4D004AB09
, 4D004CA04
, 4D004CA18
, 4D004CB02
, 4D004CB12
, 4D004CB28
, 4D004CB32
, 4D004CB45
, 4D004CB46
, 4D004CC07
, 4D004CC09
, 4D004CC15
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA07
, 4D004DA20
, 4F401AA09
, 4F401AA11
, 4F401AA13
, 4F401AA14
, 4F401AA22
, 4F401AA24
, 4F401AC10
, 4F401AC11
, 4F401AC20
, 4F401AD07
, 4F401AD09
, 4F401CA19
, 4F401CA77
, 4F401CB27
, 4F401CB30
, 4F401CB34
, 4F401DA07
, 4F401DA08
, 4F401DA09
, 4F401DA15
, 4F401FA01X
, 4F401FA01Y
, 4F401FA02X
, 4F401FA02Y
, 4F401FA03Y
, 4F401FA20Y
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
生ゴミの分解処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-238234
出願人:カズクリーンサービス株式会社
-
多孔質複合資材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-134542
出願人:有限会社日野砕石, 株式会社三六九, 日環科学株式会社
-
環境浄化資材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-339754
出願人:国立大学法人秋田大学, 三徳化学工業株式会社, 中野産業株式会社
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