特許
J-GLOBAL ID:201303061516697099
脱穀装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-167887
公開番号(公開出願番号):特開2013-031382
出願日: 2011年07月31日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
【課題】横移送螺旋による清粒の回収精度を向上させ、選別精度を高める。【解決手段】扱胴(9)の下側に扱網(10)を配置し、扱網(10)の下側に揺動選別棚(26)の前部から前後方向中間部にわたる部位を臨ませ、選別風を後側上方へ向けて送風する第1唐箕(27)と、揺動選別棚(26)の前部から漏下する処理物が第1唐箕(27)からの選別風で選別された後に流下する第1横移送螺旋(28)と、選別風を後側上方へ向けて送風する第2唐箕(29)と、揺動選別棚(26)の中間部から漏下する処理物が第2唐箕(29)からの選別風で選別された後に流下する第2横移送螺旋(30)と、揺動選別棚(26)の後部から漏下する処理物が流下する第3横移送螺旋(31)とを、揺動選別棚(26)の下方において前側から後側へこの順に配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
扱胴(9)の下側に扱網(10)を配置し、該扱網(10)の下側に揺動選別棚(26)の前部から前後方向中間部にわたる部位を臨ませ、選別風を後側上方へ向けて送風する第1唐箕(27)と、揺動選別棚(26)の前部から漏下する処理物が第1唐箕(27)からの選別風で選別された後に流下する第1横移送螺旋(28)と、選別風を後側上方へ向けて送風する第2唐箕(29)と、揺動選別棚(26)の中間部から漏下する処理物が第2唐箕(29)からの選別風で選別された後に流下する第2横移送螺旋(30)と、揺動選別棚(26)の後部から漏下する処理物が流下する第3横移送螺旋(31)とを、前記揺動選別棚(26)の下方において前側から後側へこの順に配置した脱穀装置。
IPC (5件):
A01F 12/46
, A01F 12/52
, A01F 12/18
, A01F 12/32
, A01F 12/48
FI (5件):
A01F12/46
, A01F12/52 A
, A01F12/18 K
, A01F12/32 A
, A01F12/48 A
Fターム (38件):
2B094AA07
, 2B094AB02
, 2B094AB09
, 2B094AB12
, 2B094AC03
, 2B094AC14
, 2B094JB07
, 2B094JB09
, 2B094JC01
, 2B094JD01
, 2B094JD03
, 2B094JD15
, 2B095AA01
, 2B095AA02
, 2B095AA07
, 2B095AA12
, 2B095BA03
, 2B095BA21
, 2B095BB13
, 2B095BB27
, 2B095CA03
, 2B095CB04
, 2B095CB13
, 2B095CB28
, 2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396LC09
, 2B396LC15
, 2B396LG03
, 2B396LG12
, 2B396LG18
, 2B396LL03
, 2B396LL05
, 2B396LL08
, 2B396LL13
, 2B396LL14
, 2B396LL17
, 2B396LL19
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