特許
J-GLOBAL ID:201303061553925042

燃料利用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-030536
公開番号(公開出願番号):特開2013-167291
出願日: 2012年02月15日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】不具合発生を未然に防止することができる燃料利用システムを提供する。【解決手段】減圧機構と遮断機構とを備えた1次減圧弁30を備えた燃料電池車100Aにおいて、1次減圧弁30に締切不良が発生し、水素供給ステーション200から水素タンク2への水素の充填中、配管a6に設けられた圧力センサ52の検出値P2が配管a6での常用圧力領域よりも高く設定された所定値を超えた場合、制御部50は、水素供給ステーション200に対して充填停止信号を送信して、充填を停止する処理を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料ガスを利用する燃料利用体と、 前記燃料ガスを貯留する貯留部と、 外部装置から前記貯留部に燃料ガスを送る接続口である充填口と、 前記貯留部からの燃料ガスを前記燃料利用体に向かわせる第1供給経路と、 前記第1供給経路の燃料ガスを減圧する締切機構付レギュレータと、 前記締切機構付レギュレータで減圧された燃料ガスを前記燃料利用体に向かわせる第2供給経路と、 前記第2供給経路の圧力を検出する第2供給経路圧力センサと、 前記外部装置を制御する制御部と、を備え、 前記制御部は、前記外部装置から前記貯留部への燃料ガスの供給中、前記第2供給経路圧力センサの検出値が前記第2供給経路での常用圧力領域よりも高く設定された所定値を超えた場合、前記外部装置による燃料ガスの供給を停止させる処理を実行することを特徴とする燃料利用システム。
IPC (5件):
F17C 13/02 ,  F17C 13/12 ,  F17C 5/06 ,  H01M 8/04 ,  C01B 3/00
FI (6件):
F17C13/02 301Z ,  F17C13/12 301Z ,  F17C5/06 ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 N ,  C01B3/00 Z
Fターム (23件):
3E172AA02 ,  3E172AA05 ,  3E172AB01 ,  3E172BA01 ,  3E172BB12 ,  3E172BB13 ,  3E172BB17 ,  3E172BD03 ,  3E172DA88 ,  3E172DA90 ,  3E172EA02 ,  3E172EA12 ,  3E172EA22 ,  3E172EA35 ,  3E172EB02 ,  3E172KA22 ,  4G140AB01 ,  5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA13 ,  5H027DD05 ,  5H027KK01 ,  5H027MM09

前のページに戻る