特許
J-GLOBAL ID:201303061797653559

オンスクリーン・メニューを発生する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-045444
公開番号(公開出願番号):特開2013-178778
出願日: 2013年03月07日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】メニューとして、画面全体を表現し直すことなく、ボタンを動的に追加したり画面から除去したりしない、洗練されたメニューを提供する。【解決手段】メニュー・ボタン(BG81、...、BG86’)および他のメニュー項目(例えば、ヘルプ・テキスト)を含む画面上のメニューを生成する方法は、1グループまたは複数グループのメニュー・ボタンまたはメニュー項目が規定され、グループは1つ以上のメニュー・ボタンまたはメニュー項目を含み、かつ画面上の規定されたエリアに関連付けられている。「イネーブルド」(動作可能にされた)状態または「ディセーブルド」(動作不能にされた)状態がボタンに割り当てられ、イネーブルド・ボタンのみが表示可能であり、グループ内の1つのボタンまたは項目がイネーブルされる。ボタンの状態は、他のボタンに関連付けられたコマンドによって変更できる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
別個に表示される目に見え且つ選択可能な複数のメニュー項目を有する表示可能なメニューをメニュー・データ・セグメントのデータから生成する方法において、 複数のメニュー項目から成る少なくとも1つのグループと前記複数のメニュー項目から成るグループに属さない少なくとも1つの更なるメニュー項目とが前記メニュー・データ・セグメント中に規定されることを定めるステップであって、前記複数のメニュー項目の各々は、画面上の規定されたエリアに関連付けられており、前記複数のメニュー項目の各メニュー項目ごとにnumerically_selectable_flagが規定されており、前記複数のメニュー項目の各メニュー項目ごとにコマンド数が指定されており、メニュー項目は前記グループのうちの1つのみに属し、異なるグループの前記エリアは重なり合わず、前記更なるメニュー項目は、前記更なるメニュー項目の起動時に実行される関連するコマンドを有する、当該ステップと、 「イネーブルド」状態または「ディセーブルド」状態を前記複数のメニュー項目から成る少なくとも1つのグループの各メニュー項目に割り当てるステップであって、イネーブルド・メニュー項目のみが表示可能であり、且つイネーブルド・メニュー項目のみが、選択されない状態、選択された状態または起動された状態のうちの1つの状態を有することが可能であり、1グループ内の複数のメニュー項目が同時にイネーブルされない、当該ステップと、 前記更なるメニュー項目が起動されたときに、前記更なるメニュー項目に関連する前記コマンドを受け取るステップと、 前記コマンドを受け取ると、前記グループに属する前記複数のメニュー項目の少なくとも1つのメニュー項目の「イネーブルド」状態または「ディセーブルド」状態を変更するステップと、 を有する前記方法。
IPC (4件):
G06F 3/048 ,  H04N 21/485 ,  G06F 3/14 ,  G11B 27/00
FI (4件):
G06F3/048 654B ,  H04N21/485 ,  G06F3/14 340B ,  G11B27/00 D
Fターム (28件):
5B069AA20 ,  5B069CA19 ,  5B069DB05 ,  5B069DB07 ,  5C164GA05 ,  5C164UA43S ,  5C164UB41P ,  5C164UB87S ,  5C164UB92S ,  5C164UD11S ,  5C164YA11 ,  5D110AA14 ,  5D110DA01 ,  5D110FA01 ,  5E555AA02 ,  5E555AA26 ,  5E555AA30 ,  5E555BA16 ,  5E555BA87 ,  5E555BB16 ,  5E555BC17 ,  5E555CA21 ,  5E555CB42 ,  5E555CC03 ,  5E555DB16 ,  5E555DC21 ,  5E555EA26 ,  5E555FA09
引用特許:
出願人引用 (17件)
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