特許
J-GLOBAL ID:201303062035694670

半導体発光素子アレー、その製造方法、及び光送信機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-214119
公開番号(公開出願番号):特開2009-049209
特許番号:特許第5309386号
出願日: 2007年08月20日
公開日(公表日): 2009年03月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 半導体結晶基板、 前記半導体結晶基板の表面に配置された絶縁膜であって、 前記絶縁膜は2以上の領域に区分されており、かつ 前記2以上の領域のそれぞれには、矩形、三角形、六角形、および円形の中のいずれか1つの形状を有し、前記基板の表面を露出させる2以上の開口部が形成されている絶縁膜、 前記半導体結晶基板の表面から前記開口部を通って前記開口部よりも上方に延伸し延伸方向に沿って同じ太さを有する半導体ロッドであって、前記延伸方向にn型半導体層とp型半導体層が積層されており、p-n接合を有する半導体ロッド、ならびに 前記半導体結晶基板に接続された第一電極、および前記半導体ロッドの上部に接続された第二電極を含む半導体発光素子アレーであって、 前記2以上の領域のそれぞれの大きさD1は、前記第一電極と前記第二電極を用いて前記p-n接合に発光のための電力を印加したときに出力される光を所定の光導波路で受光できるように、前記所定の光導波路のコアの直径をD2とし、前記各領域から出力される前記光の拡がり角度をθとし、前記各領域と前記所定の光導波路との距離をLとして、D1=(D2-2Ltanθ)に設定され、 前記2以上の各領域のそれぞれにおいて、前記複数の開口部の間の間隔が異なって設定され、前記間隔がより小さく設定される前記領域の前記半導体ロッドの前記基板表面からの高さが、前記間隔がより大きく設定される前記領域の前記半導体ロッドの前記基板表面からの高さよりも高い、半導体発光素子アレー。
IPC (4件):
H01L 33/08 ( 201 0.01) ,  H01L 33/06 ( 201 0.01) ,  H01L 33/18 ( 201 0.01) ,  H01L 33/30 ( 201 0.01)
FI (4件):
H01L 33/00 120 ,  H01L 33/00 112 ,  H01L 33/00 162 ,  H01L 33/00 184
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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