特許
J-GLOBAL ID:201303062055139664
塊成物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
植木 久一
, 植木 久彦
, 菅河 忠志
, 伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-094160
公開番号(公開出願番号):特開2013-221187
出願日: 2012年04月17日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】塊成物にバインダーとして配合する小麦粉量を低減しても強度が高く、粉化率の低い塊成物を製造できる方法を提供する。【解決手段】酸化鉄含有物質、炭素質還元剤、およびバインダーを含む原料混合物を塊成化した塊成物を加熱し、該塊成物中の酸化鉄を還元して還元鉄を製造する際に用いる前記塊成物の製造方法であって、前記バインダーはコーンスターチ粉末および小麦粉からなり、前記原料混合物全体の質量に対する前記バインダーの配合量を1.5〜2.5質量%とし、前記バインダーの前記配合量に対して前記コーンスターチ粉末の配合量を60〜80質量%とする塊成物の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
酸化鉄含有物質、炭素質還元剤、およびバインダーを含む原料混合物を塊成化した塊成物を加熱し、該塊成物中の酸化鉄を還元して還元鉄を製造する際に用いる前記塊成物の製造方法であって、
前記バインダーはコーンスターチ粉末および小麦粉からなり、
前記原料混合物全体の質量に対する前記バインダーの配合量を1.5〜2.5質量%とし、
前記バインダーの前記配合量に対して前記コーンスターチ粉末の配合量を60〜80質量%とすることを特徴とする塊成物の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4K001AA10
, 4K001BA02
, 4K001BA05
, 4K001CA16
, 4K001CA29
, 4K001GA07
, 4K001HA01
, 4K012DE03
, 4K012DE06
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