特許
J-GLOBAL ID:201303062390741190
液体浄化装置、液体浄化システム及び液体浄化用車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 高村 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-049790
公開番号(公開出願番号):特開2013-185883
出願日: 2012年03月06日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】放射性物質を含んだ液体を浄化するにあたって、液体の吸着材を交換する際の作業効率の低下を抑制すること。【解決手段】液体浄化装置1は、両方の端部に開口部を有する筒状の容器内に吸着材が充填され、一方の端部の開口部から液体が流入し、他方の端部の開口部から液体が流出する濾過カートリッジ2と、濾過カートリッジ2を収納する筒状の構造体であって、一方の端部3TAに濾過カートリッジ2を内部に収納する投入口3Ha、濾過カートリッジ2へ液体を供給する液体入口5及び濾過カートリッジ2を通過した液体を外部へ排出する液体出口6を有する筐体3と、投入口3Haを閉塞するための蓋4と、を含み、濾過カートリッジ2は交換可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
両方の端部に開口部を有する筒状の容器内に吸着材が充填され、一方の端部の開口部から液体が流入し、他方の端部の開口部から前記液体が流出する濾過カートリッジと、
前記濾過カートリッジを収納する筒状の構造体であって、一方の端部に前記濾過カートリッジを内部に収納する投入口、前記濾過カートリッジへ前記液体を供給する液体入口及び前記濾過カートリッジを通過した前記液体を前記構造体の外部へ排出する液体出口を有する筐体と、
前記投入口を閉塞するための蓋と、を含み、
前記濾過カートリッジは交換可能であることを特徴とする液体浄化装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G21F9/12 501K
, G21F9/06 521F
, G21F9/12 501F
, G21F9/12 501B
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