特許
J-GLOBAL ID:201303062512165021
電子機器及びその電力制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-235308
公開番号(公開出願番号):特開2013-092940
出願日: 2011年10月26日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】再起動前の電力制御状態が省電力状態であった場合、再起動させた場合にスタンバイ状態なってしまうため、不必要な電力を消費してしまうことになる。【解決手段】再起動が指示されると、シャットダウン処理の開始前に、電子機器の電力制御状態を不揮発に保存し、シャットダウン処理の終了後、起動を開始した後に、記憶されている電力制御状態を読み出し、その読み出した電力制御状態が節電状態である場合、当該節電状態に移行する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
節電機能を備えた電子機器であって、
再起動が指示されると、シャットダウン処理の開始前に、前記電子機器の電力制御状態を不揮発に保存する記憶手段と、
前記シャットダウン処理の終了後、起動を開始した後に前記記憶手段に記憶している前記電力制御状態を読み出す読み出し手段と、
前記読み出し手段が読み出した前記電力制御状態が節電状態である場合、当該節電状態に移行する移行手段と、
前記読み出し手段が読み出した前記電力制御状態が節電状態でない場合、或いは前記記憶手段に前記電力制御状態が記憶されていない場合、前記電子機器をスタンバイ状態に移行する手段と、
を有することを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F1/00 332Z
, G06F1/00 334F
Fターム (4件):
5B011EA10
, 5B011EB08
, 5B011LL11
, 5B011MA05
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