特許

J-GLOBAL ID：201303062597324280

電気光学モジュール、投射型表示装置、および電気光学モジュールの製造方法

発明者： 中西 政信
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (3件)： 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-116254
公開番号（公開出願番号）：特開2013-242458
出願日： 2012年05月22日
公開日（公表日）： 2013年12月05日
要約：

【課題】部品点数および組み立て工数の削減を図ることができるとともに、電気光学パネルの一方面側で透光板と放熱部材との間に隙間が発生することを防止することのできる電気光学モジュール、該電気光学モジュールを備えた投射型表示装置、および電気光学モジュールの製造方法を提供すること。【解決手段】電気光学モジュール10では、電気光学パネル40の第1基板51の第2面51bに石英ガラスからなる第1透光板56が設けられている。第1透光板56は、第1基板51よりサイズが小さく、第1基板51の端部は第1透光板56から露出している。第1基板51の第1透光板56からの露出部分に重なるように金属製の放熱部材70が設けられており、第1透光板56と放熱部材70とは一体成形された複合部品30からなる。【選択図】図8

請求項（抜粋）：

電気光学パネルと、 該電気光学パネルの一方面を部分的に露出させた状態で前記電気光学パネルの少なくとも画像表示領域に重なる透光板と、 前記電気光学パネルの一方面のうち、前記透光板からの露出部分に重なるように設けられ、当該透光板より熱伝導率が高い材料からなる放熱部材と、 を有し、 前記透光板と前記放熱部材とは一体成形された複合部品からなることを特徴とする電気光学モジュール。

IPC (2件)：

G09F 9/00 ,  G02F 1/133

FI (5件)：

G09F9/00 313 ,  G09F9/00 338 ,  G09F9/00 304B ,  G09F9/00 324 ,  G02F1/1333

Fターム (31件)：

2H189AA53 ,  2H189AA54 ,  2H189AA55 ,  2H189AA57 ,  2H189AA58 ,  2H189AA64 ,  2H189AA70 ,  2H189AA83 ,  2H189AA84 ,  2H189AA87 ,  2H189AA88 ,  2H189AA94 ,  2H189AA95 ,  2H189BA10 ,  2H189HA12 ,  2H189LA18 ,  2H189LA20 ,  2H189MA07 ,  5G435AA11 ,  5G435AA12 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE05 ,  5G435EE25 ,  5G435GG44 ,  5G435HH05 ,  5G435HH20 ,  5G435KK05 ,  5G435LL07 ,  5G435LL08 ,  5G435LL15