特許
J-GLOBAL ID:201303062670734017

携帯情報装置、文字入力方法、文字入力プログラム、および、プログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  仲倉 幸典 ,  磯江 悦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-117909
公開番号(公開出願番号):特開2013-247404
出願日: 2012年05月23日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】片手のみでの容易な文字入力操作を可能にする。【解決手段】文字サークル表示制御部7によって、表示画面の左下角に文字サークル表示領域を設定し、文字表記データ記憶部4の第1分類記憶領域から第1分類の文字列を読み出して表示する。また、操作者が指でなぞった場合に表示文字列を回転スクロールする。さらに、操作者が表示された文字を長押しすると、横バー表示制御部8によって、長押しされた文字の位置に横バーを設定し、文字表記データ記憶部4の第2分類記憶領域から第2分類の文字列を読み出して表示する。また、操作者が指でなぞった場合に表示文字列を水平スクロールする。こうして、横バー13を表示することにより、目的の文字が表示されるまでひたすら回転スクロールを続ける必要が無く、簡単に左手の親指のみで文字を入力すること可能になる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示機能と入力機能とを有するタッチパネルと、 上記タッチパネルに、予め定められた順序で配列された第1文字列の一部を周方向にスクロール可能に円弧状に配列して表示すると共に、上記円弧状に配列して表示された円弧状第1文字列に含まれる文字を指定可能に制御する円弧状第1文字列表示制御手段と、 上記タッチパネルに、予め定められた順序で配列された第2文字列のうちの文字であって、且つ上記円弧状第1文字列の指定された文字を含む第2文字列の一部をスクロール可能に横バー状に表示すると共に、上記円弧状第1文字列のうちの上記指定された文字が上記横バー状に表示された横バー状第2文字列のうちの文字と重なるように表示し、上記横バー状第2文字列に含まれる文字を指定可能に制御する横バー状第2文字列表示制御手段と、 起動されたアプリケーションの画像と上記円弧状第1文字列と上記横バー状第2文字列とを重ね合わせてあるいは別個に、上記タッチパネルに同時に表示する同時表示制御手段と、 上記タッチパネルに表示された上記円弧状第1文字列あるいは上記横バー状第2文字列から選択された文字を入力文字として設定する入力文字設定手段と を備えたことを特徴とする携帯情報装置。
IPC (5件):
H03M 11/04 ,  G06F 3/023 ,  G06F 3/041 ,  G06F 3/048 ,  H04M 1/00
FI (5件):
G06F3/023 310L ,  G06F3/041 330C ,  G06F3/041 380C ,  G06F3/048 654B ,  H04M1/00 R
Fターム (38件):
5B020AA04 ,  5B020BB02 ,  5B020DD04 ,  5B020DD30 ,  5B020DD52 ,  5B020FF51 ,  5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068CD01 ,  5B087AA10 ,  5B087AE09 ,  5B087BC06 ,  5B087CC02 ,  5B087DE03 ,  5E555AA03 ,  5E555AA33 ,  5E555BA04 ,  5E555BA82 ,  5E555BB04 ,  5E555BC17 ,  5E555BD07 ,  5E555BE12 ,  5E555CA12 ,  5E555CB12 ,  5E555CB44 ,  5E555CC03 ,  5E555CC19 ,  5E555DA02 ,  5E555DB14 ,  5E555DC72 ,  5E555FA14 ,  5K127AA12 ,  5K127BA03 ,  5K127CA10 ,  5K127CA11 ,  5K127CA15 ,  5K127CB28 ,  5K127JA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る