特許
J-GLOBAL ID:201303063098621229

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-102180
公開番号(公開出願番号):特開2013-232696
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】 動画中から静止画として切り出すフレームを選択しやすくする。【解決手段】 カメラ信号処理部(103)は撮像素子(102)による動画像をフレーメモリ(104)に格納する。光学制御部(101)は撮像光学系(100)の焦点評価値を出力する。符号化部(105)は動画像データを符号化し、画質劣化度を算出する。多重化部(106)は符号化による符号データのヘッダに画質劣化度と焦点評価値を埋め込み、記録媒体(107)に記録する。復号化部(108)は記録媒体(107)からの符号データを復号化する。ヘッダ解析部(109)は、読み出した符号データのヘッダから画質劣化度と焦点評価値を抽出し、評価値算出部(110)は抽出された画質劣化度と焦点評価値に基づき静止画評価値を算出する。表示部(111)は再生された動画の所定のフレームを関連する静止画評価値と共に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動画像データを出力する撮像手段と、 前記動画像データを符号化して符号データを生成し、画質劣化度を算出する符号化手段と、 前記符号データ及び前記画質劣化度を記録媒体に記録再生する記録再生手段と、 前記記録媒体から再生される前記符号データを復号化する復号化手段と、 前記記録媒体から再生される前記画質劣化度に基づき静止画評価値を算出する評価値算出手段と、 前記復号化手段で復号化された画像を、前記評価値算出手段で算出された前記静止画評価値を示す情報と共に表示する表示手段 とを具備することを特徴とする記録再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G11B 20/10
FI (5件):
H04N5/91 J ,  H04N5/91 Z ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/225 F ,  G11B20/10 301Z
Fターム (36件):
5C053FA06 ,  5C053FA07 ,  5C053FA23 ,  5C053FA24 ,  5C053FA27 ,  5C053GB06 ,  5C053GB38 ,  5C053JA16 ,  5C053LA02 ,  5C053LA06 ,  5C122DA03 ,  5C122EA42 ,  5C122FB03 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FH08 ,  5C122FH11 ,  5C122FK12 ,  5C122GA03 ,  5C122GA05 ,  5C122GA07 ,  5C122GA09 ,  5C122HA10 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044AB08 ,  5D044BC01 ,  5D044BC02 ,  5D044CC04 ,  5D044CC08 ,  5D044GK07 ,  5D044GK12 ,  5D044GL01 ,  5D044GL02

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