特許
J-GLOBAL ID:201303063132936749
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
籾井 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-020336
公開番号(公開出願番号):特開2013-190779
出願日: 2013年02月05日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】光の利用効率が高く、明るい映像を表示でき、かつ、画像が濁らない液晶表示装置を提供する。【解決手段】第1の偏光板13と第2の偏光板14との間に液晶セル12を備える液晶表示パネル15と、液晶表示パネル15を照明する面光源装置20とを備える。面光源装置20は、光源部10と、光源部10からの光を、出光面の法線方向から所定の角度をなす第1の方向に最大強度の指向性を有する偏光光を出射する導光板21とを備え、第2の偏光板14は、吸収型偏光子を含む偏光部14aと、偏光部14aの導光板側に配置され、導光板側に凸となる柱状の単位プリズムが複数配列されたプリズム部14bとを備える。導光板21から出射される偏光光は、極角50°〜80°かつ方位角135°〜225°、ならびに0°〜45°および315°〜360°の範囲における出射光の積分強度Laと、全出射光の積分強度Ltとの比La/Ltが0.3以上である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
観察者側に設けられる第1の偏光板と背面側に設けられる第2の偏光板との間に液晶セルを備える液晶表示パネルと、該液晶表示パネルを背面側から照明する面光源装置と、を備え、
該面光源装置は、光源部と;該光源部からの光を、該光源部に対向する入光面から入射させ、該液晶表示パネルと対向する出光面から、光の導光方向と略平行な面内において該出光面の法線方向から所定の角度をなす方向に最大強度の指向性を有する偏光光を出射する導光板と;を備え、
該第2の偏光板は、吸収型偏光子を含む偏光部と;該偏光部の導光板側に配置され、該導光板側に凸となる柱状の単位プリズムが複数配列されたプリズム部と;を備え、
該導光板から出射される偏光光は、該出光面の法線方向を極角90°、該導光板の導光方向を方位角0°-180°方向としたときに、極角50°〜80°かつ方位角135°〜225°、ならびに0°〜45°および315°〜360°の範囲における出射光の積分強度Laと、全出射光の積分強度Ltとの比La/Ltが0.3以上である、
液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/13357
, F21S2/00 431
Fターム (69件):
2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA25Z
, 2H191FA30X
, 2H191FA30Z
, 2H191FA33Z
, 2H191FA34Z
, 2H191FA38Z
, 2H191FA42Z
, 2H191FA52Z
, 2H191FA56Z
, 2H191FA60Z
, 2H191FA74Z
, 2H191FA76Z
, 2H191FA85Z
, 2H191FA94X
, 2H191FA94Z
, 2H191FA95Z
, 2H191FC08
, 2H191FC24
, 2H191FC33
, 2H191FD08
, 2H191FD15
, 2H191FD33
, 2H191GA22
, 2H191GA23
, 2H191HA08
, 2H191HA11
, 2H191HA15
, 2H191LA02
, 2H191LA11
, 2H191LA31
, 2H191PA07
, 2H191PA08
, 2H191PA24
, 2H191PA25
, 2H191PA26
, 2H191PA42
, 2H191PA44
, 2H191PA63
, 2H191PA65
, 3K244AA01
, 3K244AA02
, 3K244BA11
, 3K244BA19
, 3K244BA26
, 3K244BA27
, 3K244BA28
, 3K244BA42
, 3K244BA48
, 3K244CA03
, 3K244DA01
, 3K244EA02
, 3K244EA12
, 3K244EA13
, 3K244EC02
, 3K244EC07
, 3K244EC13
, 3K244EC14
, 3K244ED02
, 3K244ED08
, 3K244ED13
, 3K244GA01
, 3K244GA03
, 3K244GA05
, 3K244GA10
, 3K244GA20
, 3K244KA09
, 3K244KA16
引用特許: