特許
J-GLOBAL ID:201303063263768140

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-046323
公開番号(公開出願番号):特開2013-179892
出願日: 2012年03月02日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】圃場の枕地旋回などでの騒音を低減できるものでありながら、第2刈刃クラッチ192の誤操作または誤動作を低減できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。【解決手段】第1刈刃15を設ける刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、エンジン7を設ける走行機体1と、第1刈刃15の残株を切断する第2刈刃133と、第2刈刃133に駆動力を伝達する第2刈刃駆動機構171を備え、第2刈刃133にて圃場の切株高さを調整するコンバインにおいて、走行機体1に第2刈刃133を昇降動可能に支持する昇降支持体134,135,136と、刈取装置3に第2刈刃133を連動して昇降動可能に連結させる第2刈刃支持機構150と、第2刈刃133を駆動または停止する第2刈刃クラッチ192を備え、刈取装置3または第2刈刃133の少なくともいずれか一方が非作業姿勢に支持されることによって、第2刈刃クラッチ192が切り保持されるように構成したものである。【選択図】図10
請求項(抜粋):
第1刈刃を設ける刈取装置と、扱胴を有する脱穀装置と、エンジンを設ける走行機体と、前記第1刈刃の残株を切断する第2刈刃と、前記第2刈刃に駆動力を伝達する第2刈刃駆動機構を備え、前記第2刈刃にて圃場の切株高さを調整するコンバインにおいて、 前記走行機体に前記第2刈刃を昇降動可能に支持する昇降支持体と、前記刈取装置に前記第2刈刃を連動して昇降動可能に連結させる第2刈刃支持機構と、前記第2刈刃を駆動または停止する第2刈刃クラッチを備え、前記刈取装置または前記第2刈刃の少なくともいずれか一方が非作業姿勢に支持されることによって、前記第2刈刃クラッチが切り保持されるように構成したことを特徴とするコンバイン。
IPC (1件):
A01D 34/13
FI (1件):
A01D34/13 A
Fターム (19件):
2B382GA10 ,  2B382GC03 ,  2B382GC04 ,  2B382GC05 ,  2B382GC14 ,  2B382GC21 ,  2B382GC22 ,  2B382GC23 ,  2B382GD02 ,  2B382HA02 ,  2B382HA12 ,  2B382HB02 ,  2B382HC03 ,  2B382HG03 ,  2B382HH03 ,  2B382HH07 ,  2B382HH13 ,  2B382HH22 ,  2B382HH50

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