特許
J-GLOBAL ID:201303063411739376
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊地 保宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-134289
公開番号(公開出願番号):特開2013-000328
出願日: 2011年06月16日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】停止位置に復帰する際のロータの速度を抑えて停止時のバウンド量を減少することができる遊技台を提供する。【解決手段】ロータを停止させる所定の条件が成立した場合は、ロータが停止保持される予定の停止保持位置まで、ロータの回転制御を行う第一回転制御処理を実行した後、第一の期間、停止保持位置に対応する特定のステップで励磁電流を供給する第一励磁処理を実行し、第一励磁処理終了後に、第二の期間、いずれの相にも前記励磁電流を供給しない状態とする第一励磁開放処理を実行し、ロータが停止保持位置近傍まで復帰したときに、再度、特定のステップで励磁電流を供給する第二励磁処理を実行する。【選択図】図18
請求項(抜粋):
遊技に関連して可動する可動部材と、
前記可動部材が連結されるロータと、パルス状の励磁電流が供給される複数の相と、を有するステッピングモータと、
前記励磁電流を供給する相および該励磁電流の流れ方向が異なる複数種類のステップを順次切替えて前記励磁電流を供給し、前記ロータの回転制御を行う回転制御手段と、
前記複数種類のステップのうちの予め定めた特定のステップを保持し、かつ該特定のステップで前記励磁電流を供給し続けて、前記ロータの停止保持制御を行う停止保持制御手段と、を備えた遊技台であって、
前記回転制御手段は、
前記ロータを停止させる所定の条件が成立した場合は、前記停止保持制御手段により前記ロータが停止保持される予定の停止保持位置まで、前記ロータの回転制御を行う第一回転制御処理を実行する第一回転制御手段と、
前記第一回転制御処理を実行した後、第一の期間、前記予定の停止保持位置に対応する前記特定のステップで前記励磁電流を供給する第一励磁処理を実行する第一励磁手段と、
前記第一励磁処理を実行した後、第二の期間、いずれの相にも前記励磁電流を供給しない状態とする第一励磁開放処理を実行する第一励磁開放手段と、
を備え、
前記停止保持制御手段は、
前記回転制御手段が前記第一励磁開放処理を実行した後、前記ロータの停止保持制御を行うことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (46件):
2C082AA02
, 2C082AA05
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB15
, 2C082BB23
, 2C082BB33
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB84
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CA29
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC22
, 2C082CC24
, 2C082CD03
, 2C082CD06
, 2C082CD11
, 2C082CD12
, 2C082CD13
, 2C082CD18
, 2C082CD51
, 2C082CD54
, 2C082CE23
, 2C082DA19
, 2C082DA29
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA66
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