特許
J-GLOBAL ID:201303063495836126
ロック構造を有するハウジング
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-522297
公開番号(公開出願番号):特表2013-500598
出願日: 2010年07月22日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
本発明は、第1ハウジング部分(12)を第2ハウジング部分(14)に接続するためのロック構造を有するハウジングに言及する。ロック構造は、第1ハウジング部分から第2ハウジング部分の内壁部分の上に延びるとともに第1かみ合い部分(44)を備える可撓性のスナップ部材(38)を有する。第2ハウジング部分の内壁部分は第2かみ合い部分(60)を備える。第1かみ合い部分および第2かみ合い部分は、スナップ部材を内壁部分から持ち上げることにより開放されるスナップフィット接続を形成する。開放工具(70)が第2ハウジング部分の底部にまたはその上にスナップ部材に向かってスライド可能になるように設けられる。スナップ部材はさらに、開放工具が受入部分内にスナップ部材の延長方向と直角な方向に押し込まれるときに、開放工具の先端(76)をロックされた方法で捕らえるための受入部分を備える。
請求項(抜粋):
ロック構造を有するハウジングであって、
前記ハウジングは、少なくとも第1ハウジング部分および隣接する第2ハウジング部分を有し、
前記ロック構造は、前記第1ハウジング部分から前記第2ハウジング部分の内壁部分の上に延びるとともに第1かみ合い部分を備える可撓性のスナップ部材を有し、
前記第2ハウジング部分の前記内壁部分は第2かみ合い部分を備え、
前記第1かみ合い部分および前記第2かみ合い部分は、前記スナップ部材を前記内壁部分から持ち上げることにより開放されるスナップフィット接続を形成し、
開放工具が前記第2ハウジング部分の底部にまたはその上に前記スナップ部材に向かってスライド可能になるように設けられ、
前記スナップ部材はさらに受入部分を備え、前記受入部分は、前記開放工具が前記受入部分内に前記スナップ部材の延長方向と直角な方向に押し込まれたときに、前記開放工具の先端をロックされた方法で捕らえるように形成される、
ハウジング。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
4E360AB12
, 4E360BA03
, 4E360BA08
, 4E360BC06
, 4E360BD05
, 4E360EA18
, 4E360EC05
, 4E360ED03
, 4E360ED13
, 4E360ED14
, 4E360ED23
, 4E360ED29
, 4E360FA02
, 4E360GA53
, 4E360GB92
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
リモコンケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-186618
出願人:船井電機株式会社
審査官引用 (1件)
-
リモコンケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-186618
出願人:船井電機株式会社
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