特許
J-GLOBAL ID:201303063504385620

冷蔵庫の扉構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  井上 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-200402
公開番号(公開出願番号):特開2013-061121
出願日: 2011年09月14日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】扉の表面に操作部を兼ねる表示部を設けた冷蔵庫において、その時点で使用者に認識させるべき最小限の情報のみ表示することとして、使用者が迷わず必要な操作を行えるようにする。【解決手段】冷蔵庫1の扉10は扉前面板20が透光性材料で形成されている。扉前面板20の裏側には照光式表示部49a〜49eと静電容量方式操作スイッチ46a〜46fを備えた操作部兼用の表示ユニット40が配置される。操作スイッチ46aは扉前面板20に形成された常時視認可能なマーク20aに扉前面板20の裏側から重なる。操作スイッチ46b〜46fは照光式操作スイッチとされる。操作スイッチ46aが操作を受け付けたとき、照光式操作スイッチ46b〜46fと、照光式表示部49a〜49eのうち冷蔵庫1の現在設定状態を表すものが消灯状態から点灯状態になる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
冷蔵庫の貯蔵室を閉ざす扉の扉前面板を透光性材料で形成し、 前記扉前面板の裏側に、複数の照光式表示部と複数の静電容量方式操作スイッチを備えた操作部兼用の表示ユニットを配置し、 前記複数の操作スイッチの内の1個は前記扉前面板に形成された常時視認可能なマークに前記扉前面板の裏側から重なり、 前記1個を除く前記複数の操作スイッチは照光式操作スイッチとされ、 前記マークに重なる操作スイッチが操作を受け付けたとき、前記照光式操作スイッチと、前記複数の照光式表示部のうち冷蔵庫の現在設定状態を表すものが消灯状態から点灯状態になることを特徴とする冷蔵庫の扉構造。
IPC (1件):
F25D 23/00
FI (2件):
F25D23/00 301G ,  F25D23/00 301Q

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