特許
J-GLOBAL ID:201303063711688340
エリスリトールの水素化分解物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 幸久
, 羽明 由木
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-143791
公開番号(公開出願番号):特開2013-010708
出願日: 2011年06月29日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】温和な条件下で、効率よく、エリスリトールを水素化分解して、ブタン-モノ、ジ、又はトリオールを得るエリスリトールの水素化分解物の製造方法を提供する。【解決手段】本発明のエリスリトールの水素化分解物の製造方法は、反応器にエリスリトールを含む原料液及び水素を供給し、前記反応器中において、触媒の存在下で前記エリスリトールと水素とを反応させ、エリスリトールの水素化分解物を得るエリスリトールの水素化分解物の製造方法であって、前記触媒としてイリジウムを担体に担持した触媒を使用し、前記反応器としてトリクルベッド反応器を使用することを特徴とする。前記触媒としては、イリジウムを担体に担持した触媒と共に、レニウム、モリブデン、タングステン、及びマンガンからなる群より選択される少なくとも1種の金属成分を併用することが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
反応器にエリスリトールを含む原料液及び水素を供給し、前記反応器中において、触媒の存在下で前記エリスリトールと水素とを反応させ、エリスリトールの水素化分解物を得るエリスリトールの水素化分解物の製造方法であって、前記触媒としてイリジウムを担体に担持した触媒を使用し、前記反応器としてトリクルベッド反応器を使用することを特徴とするエリスリトールの水素化分解物の製造方法。
IPC (6件):
C07C 29/128
, C07C 31/20
, C07C 31/22
, C07C 31/12
, C07C 29/60
, B01J 23/656
FI (6件):
C07C29/128
, C07C31/20 B
, C07C31/22
, C07C31/12
, C07C29/60
, B01J23/64 104Z
Fターム (45件):
4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA01A
, 4G169BA02A
, 4G169BA02B
, 4G169BA04A
, 4G169BA05A
, 4G169BA06A
, 4G169BA07A
, 4G169BA42A
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BB08B
, 4G169BB10A
, 4G169BB10B
, 4G169BC59A
, 4G169BC60A
, 4G169BC62A
, 4G169BC64A
, 4G169BC64B
, 4G169BC74A
, 4G169BC74B
, 4G169BD05A
, 4G169BD05B
, 4G169CB02
, 4G169CB35
, 4G169CB70
, 4G169DA05
, 4G169EC03Y
, 4G169FA02
, 4G169FB14
, 4G169FC08
, 4H006AA02
, 4H006AC13
, 4H006BA16
, 4H006BA22
, 4H006BA55
, 4H006BA81
, 4H006BC32
, 4H006BD84
, 4H006BE20
, 4H006FG28
, 4H006FG30
, 4H039CA19
, 4H039CE40
引用特許:
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