特許
J-GLOBAL ID:201303063738162390
生薬熟成湯液を用いた天然石鹸及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
SK特許業務法人
, 奥野 彰彦
, 伊藤 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-000237
公開番号(公開出願番号):特開2013-139570
出願日: 2013年01月04日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】本発明は、生薬材を高温熟成したのちに煎じて作った生薬熟成湯液を入れて製造された天然石鹸を提供する。 【解決手段】本発明は、蓮根、蓮の葉、紅参、スナジグミの葉及び茎、柿の葉、側柏、生姜、ローズマリー、黒豆、黒ごま、アロエ、桑の葉、瓦松、当帰、緑茶、松の葉、薄荷、ツルドクダミ、ブルーベリー及び石菖を含む生薬材を熟成器に入れ、65〜95°Cで材料に応じて3〜15日間保温熟成させた後、蒸留水又は軟水を入れて煎じて得られる生薬熟成湯液に、苛性ソーダを混合した後、40〜55°Cに冷却させ、これと同一の温度で前記キャリアオイルを加熱した後、互いにゆっくり混合し、前記精油を添加して撹拌した後、枠に流し込んで30〜45°Cの温度で48〜72時間保温熟成させ、枠から取り外し、風通しの良い物陰で4〜6週間26°Cで常温熟成させた後、pHテストで酸度を確認して得られた、生薬熟成湯液を用いた天然石鹸及びその製造方法を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蓮根、蓮の葉、紅参、スナジグミの葉及び茎、柿の葉、側柏、生姜、ローズマリー、黒豆、黒ごま、アロエ、桑の葉、瓦松、当帰、緑茶、松の葉、薄荷、ツルドクダミ、ブルーベリー及び石菖を含む生薬材を熟成器に入れ、65〜95°Cで材料に応じて3〜15日間保温熟成させた後、蒸留水又は軟水を入れ、煎じて生薬熟成湯液を得、該生薬熟成湯液を添加することにより得られることを特徴とする、生薬熟成湯液を用いた天然石鹸。
IPC (12件):
C11D 9/38
, C11D 13/02
, C11D 13/12
, C11D 9/44
, C11D 13/16
, C11D 13/08
, C11D 13/10
, C11B 9/00
, A61K 8/97
, A61K 8/36
, A61Q 19/10
, A61K 8/02
FI (12件):
C11D9/38
, C11D13/02
, C11D13/12
, C11D9/44
, C11D13/16
, C11D13/08
, C11D13/10
, C11B9/00 A
, A61K8/97
, A61K8/36
, A61Q19/10
, A61K8/02
Fターム (31件):
4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AA121
, 4C083AA122
, 4C083AB031
, 4C083AB032
, 4C083AC241
, 4C083AC242
, 4C083CC23
, 4C083DD21
, 4C083EE03
, 4C083EE22
, 4C083FF04
, 4H003AB03
, 4H003BA01
, 4H003CA02
, 4H003CA03
, 4H003CA09
, 4H003DA02
, 4H003EA21
, 4H003EB09
, 4H003EB46
, 4H003FA01
, 4H003FA02
, 4H003FA03
, 4H003FA26
, 4H003FA27
, 4H003FA33
, 4H059BC23
, 4H059DA09
, 4H059EA35
前のページに戻る