特許
J-GLOBAL ID:201303063805034750
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-202578
公開番号(公開出願番号):特開2013-063129
出願日: 2011年09月16日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】演算処理装置の処理負担を軽減させる。【解決手段】遊技制御手段(遊技制御装置100)からの制御コマンドに基づいて、演出制御を行う第1演算処理装置(1stCPU311)を搭載した第1制御手段(第1制御装置310)と、第1制御手段からの演出制御コマンドに基づいて、表示装置41における表示制御を行う第2演算処理装置(2ndCPU312)を搭載した第2制御手段(第2制御装置320)と、を備えた遊技機10において、第1制御手段は、検査用接続手段(接続領域360)にデバッグ装置350が搭載されているか否かを判定する搭載判定手段(1stCPU311)を備え、当該搭載判定手段によって、検査用接続手段にデバッグ装置350が搭載されていないと判定された場合、第1制御手段と第2制御手段との間で送信される演出制御コマンドには検査用データを含めないようにする。【選択図】図20
請求項(抜粋):
複数の画像を表示可能な表示部を有する表示装置と、
遊技を統括的に制御する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段からの制御コマンドに基づいて、演出制御を行う第1演算処理装置を搭載した第1制御手段と、
前記第1制御手段からの演出制御コマンドに基づいて、前記表示装置における表示制御を行う第2演算処理装置を搭載した第2制御手段と、
を備えた遊技機において、
前記第1制御手段と前記第2制御手段との間で送信される前記演出制御コマンドを外部へ出力可能な検査用接続手段を備え、
前記検査用接続手段は、前記第1制御手段及び前記第2制御手段の検査に用いるデバッグ装置を搭載可能に構成され、
前記演出制御コマンドは、前記デバッグ装置による前記検査に用いられる検査用データを含むことが可能に構成され、
前記デバッグ装置は、
一時的に情報を記憶する記憶手段を備え、
前記第1制御手段から前記第2制御手段に送信される前記演出制御コマンドを前記記憶手段に記憶させ外部への出力を可能とし、
前記第1制御手段は、
前記検査用接続手段に前記デバッグ装置が搭載されているか否かを判定する搭載判定手段を備え、
前記搭載判定手段によって、前記検査用接続手段に前記デバッグ装置が搭載されていないと判定された場合、前記第1制御手段と第2制御手段との間で送信される前記演出制御コマンドには前記検査用データを含めないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 330
, A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088CA13
, 2C088DA21
, 2C333AA11
, 2C333EA10
, 2C333GA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-121745
出願人:株式会社ソフィア
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-116203
出願人:株式会社大都技研
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遊技機検査器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-343293
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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