特許
J-GLOBAL ID:201303064145588363

ゲームシステムおよびゲームコントローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人 小笠原特許事務所 ,  石原 盛規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-023413
公開番号(公開出願番号):特開2013-236910
出願日: 2013年02月08日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】両手操作のゲームコントローラにおいて、操作のしやすいゲームコントローラを提供する。【解決手段】第2のゲームコントローラは、第1のゲームコントローラに備えられる第1検知部と、これに着脱可能な拡張コントローラに備えられる第2検知部の双方を備える。第2のゲームコントローラに対する操作は双方の検知部で検出可能だが、ゲーム装置へ送信する操作データには第1検知部による検知結果は含めない。【選択図】図8
請求項(抜粋):
第1のゲーム装置と第1のゲームコントローラと第2のゲームコントローラとを少なくとも含むゲームシステムであって、 前記第1のゲームコントローラは、 無線で前記ゲーム装置と通信を行う第1通信部と、 所定の操作部に対して行われた入力結果を含む第1送信データを作成可能な第1検知部と、 複数のキーを含み、前記第1検知部と電気的に接続されている第1操作部と、 複数のキーを含む第2操作部と、当該第2操作部に対する入力内容を示す第2操作部検知データを前記第1検知部に出力可能な第2検知部とを備える拡張コントローラが着脱自在に接続可能なコネクタとを備え、 前記第1検知部は、少なくとも前記第1操作部に対する入力を検知し、その検知結果である第1操作部検知データを含めて前記第1送信データを生成して前記第1通信部に出力し、 前記第1通信部は、前記第1検知部から出力された第1送信データを前記ゲーム装置に送信し、 前記第2のゲームコントローラは、 前記第1の通信部が用いるのと同じ無線プロトコルを用いて前記ゲーム装置と通信を行う第2通信部と、 所定の操作部に対して行われた入力結果を含む第2送信データを作成可能な第3検知部と、 第4検知部と、 複数のキーを含み、前記第3検知部および第4検知部と電気的に接続されている第3操作部とを備え、 前記第3検知部および第4検知部は、前記第3操作部に対する入力を検知可能であり、 前記第4検知部は、当該第4検知部で検知した第3操作部検知データを前記第3検知部に出力し、 前記第3検知部は、当該第3検知部により検知された第3操作部検知データは含めず、前記第4検知部から出力された前記第3操作部検知データを含めた前記第2送信データを生成して前記第2通信部に出力し、 前記第2通信部は、前記第3検知部から出力された第2送信データを前記ゲーム装置に送信する、ゲームシステム。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  A63F 13/06
FI (3件):
A63F13/00 190 ,  A63F13/00 132 ,  A63F13/00 130
Fターム (6件):
2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CA08 ,  2C001CB01 ,  2C001CC01

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