特許
J-GLOBAL ID:201303064205506213
二次電池及び二次電池の製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 宮田 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-276890
公開番号(公開出願番号):特開2013-127906
出願日: 2011年12月19日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】開口近傍に残留した電解液起因の欠陥発生を抑止し、二次電池の高品質及び高信頼性を実現する。【解決手段】二次電池は、容器と、入熱部8と、蓋と、を備えている。前記容器は、開口が設けられた壁部を有し、電極体と電解液とを収納している。前記入熱部は、前記壁部の外面で前記開口の縁に沿って設けられ前記開口から遠ざかる方向に並べられた部分を含み、前記壁部に設けられている。前記蓋は、前記入熱部に重ねられた状態で前記壁部に固定され、前記開口を塞いでいる。前記入熱部は、前記開口を囲んだ第1部分8cと、前記第1部分より前記縁の近くで前記開口を囲み前記第1部分より入熱の深さが深い第2部分8dと、を有している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
開口が設けられた壁部を有し、電極体と電解液とを収納した容器と、
前記壁部の外面で前記開口の縁に沿って設けられ前記開口から遠ざかる方向に並べられた部分を含み、前記壁部に設けられた入熱部と、
前記入熱部に重ねられた状態で前記壁部に固定され、前記開口を塞いだ蓋と、
を備え、
前記入熱部は、前記開口を囲んだ第1部分と、前記第1部分より前記縁の近くで前記開口を囲み前記第1部分より入熱の深さが深い第2部分と、を有した二次電池。
IPC (5件):
H01M 2/36
, B23K 26/20
, B23K 26/00
, H01M 2/04
, H01M 2/02
FI (7件):
H01M2/36 101D
, B23K26/20 310P
, B23K26/00 H
, B23K26/00 N
, B23K26/00 M
, H01M2/04 A
, H01M2/02 A
Fターム (18件):
4E068CA02
, 4E068CA15
, 4E068CB02
, 4E068CE03
, 4E068DA09
, 5H011AA09
, 5H011BB03
, 5H011CC06
, 5H011DD13
, 5H011FF03
, 5H011GG09
, 5H011JJ03
, 5H011JJ12
, 5H023AA03
, 5H023AS02
, 5H023AS03
, 5H023BB01
, 5H023CC11
引用特許:
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