特許
J-GLOBAL ID:201303064243107420
ガラス繊維強化ポリカーボネート樹脂組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
為山 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-093217
公開番号(公開出願番号):特開2013-221072
出願日: 2012年04月16日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】扁平断面ガラス繊維で強化された熱可塑性樹脂を基体として、ウエルド強度、剛性、難燃性の優れた樹脂を提供する。【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)10〜99重量%および(B)ポリカーボネート-ポリジオルガノシロキサン共重合樹脂(B成分)1〜90重量%からなる樹脂成分100重量部、並びに(C)エポキシ樹脂で収束された繊維断面の長径の平均値が10〜50μm、長径と短径の比(長径/短径)の平均値が1.5〜8である扁平断面ガラス繊維(C成分)10〜150重量部からなる樹脂組成物100重量部に対し、(D)密着性改良剤(D成分)を0.5〜20重量部含有することを特徴とするガラス繊維強化ポリカーボネート樹脂組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)10〜99重量%および(B)ポリカーボネート-ポリジオルガノシロキサン共重合樹脂(B成分)1〜90重量%からなる樹脂成分100重量部、並びに(C)エポキシ樹脂で収束された繊維断面の長径の平均値が10〜50μm、長径と短径の比(長径/短径)の平均値が1.5〜8である扁平断面ガラス繊維(C成分)10〜150重量部からなる樹脂組成物100重量部に対し、(D)密着性改良剤(D成分)を0.5〜20重量部含有することを特徴とするガラス繊維強化ポリカーボネート樹脂組成物。
IPC (5件):
C08L 69/00
, C08K 9/04
, C08L 83/10
, C08G 64/18
, C08G 64/04
FI (5件):
C08L69/00
, C08K9/04
, C08L83/10
, C08G64/18
, C08G64/04
Fターム (64件):
4J002CF063
, 4J002CF073
, 4J002CG01W
, 4J002CG02X
, 4J002CH073
, 4J002CP17X
, 4J002DL006
, 4J002EL027
, 4J002FA046
, 4J002FB086
, 4J002FD016
, 4J002FD040
, 4J002FD050
, 4J002FD060
, 4J002FD070
, 4J002FD090
, 4J002FD100
, 4J002FD130
, 4J002FD160
, 4J002FD203
, 4J002FD207
, 4J002GM00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J029AA09
, 4J029AB01
, 4J029AB07
, 4J029AC01
, 4J029AC03
, 4J029AD01
, 4J029AE01
, 4J029BB04
, 4J029BB05
, 4J029BB12
, 4J029BB13
, 4J029BB15
, 4J029BB16
, 4J029BD03
, 4J029BE03
, 4J029BH04
, 4J029BH07
, 4J029DB07
, 4J029DB11
, 4J029HA01
, 4J029HC01
, 4J029HC03
, 4J029HC04
, 4J029HC05
, 4J029JA091
, 4J029JA121
, 4J029JA303
, 4J029JB043
, 4J029JB063
, 4J029JC231
, 4J029JE153
, 4J029JE222
, 4J029JF031
, 4J029JF041
, 4J029KD02
, 4J029KD03
, 4J029KD06
, 4J029KD07
, 4J029KE02
, 4J029KE11
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