特許
J-GLOBAL ID:201303064351808698

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-073166
公開番号(公開出願番号):特開2013-206667
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】ランスによる抜止め機能の信頼性低下を防止する。【解決手段】ハウジング10に形成され、ランス12をその弾性撓み方向と交差する幅方向に挟む一対の受け部16と、ランス12の左右両外側面に一体形成され、ランス12の弾性撓み方向においては受け部16を挟んで端子収容室11とは反対側に位置し、且つランス12が弾性撓みしていない状態では受け部16と非接触の一対の第1規制部17と、ランス12の左右両外側面に一体形成され、端子金具30の外面のうち係止孔35が開口する底面32(開口外面)と対向するように位置し、且つ、ランス12が弾性撓みしていない状態では底面32と非接触の一対の第2規制部18とを備える。【選択図】図8
請求項(抜粋):
端子収容室が形成された合成樹脂製のハウジングと、 前記端子収容室の内壁面に沿って前方へ片持ち状に延出した形態であって、前記端子収容室に対して接近・離間する方向へ弾性撓み可能なランスと、 前記ランスに一体に形成され、前記端子収容室側へ突出した形態の係止突起と、 後方から前記端子収容室内に挿入される端子金具と、 前記端子金具に形成され、前記端子金具が前記端子収容室に挿入した状態では、前記係止突起に係止することで前記端子金具を抜止めする係止孔とを備えたコネクタにおいて、 前記ハウジングに形成され、前記ランスをその弾性撓み方向と交差する幅方向に挟むように位置する一対の受け部と、 前記ランスの前記幅方向における左右両外側面に一体に形成され、前記ランスの弾性撓み方向においては前記受け部を挟んで前記端子収容室とは反対側に位置し、且つ前記ランスが弾性撓みしていない状態では前記受け部と非接触である一対の第1規制部と、 前記ランスの前記左右両外側面に一体に形成され、前記端子金具の外面のうち前記係止孔が開口する開口外面と対向するように位置し、且つ、前記ランスが弾性撓みしていない状態では前記開口外面と非接触である一対の第2規制部とを備えていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/42
FI (1件):
H01R13/42 B
Fターム (8件):
5E087EE02 ,  5E087EE11 ,  5E087EE14 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087MM05 ,  5E087RR06

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