特許
J-GLOBAL ID:201303064482850762
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-034178
公開番号(公開出願番号):特開2013-169285
出願日: 2012年02月20日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】継続の難度の高低が変化しうる遊技の興趣を効果的に向上させること。【解決手段】用いられている継続率テーブルのうち最も低い当選確率で行われる継続抽選を経て継続されたセット中にあっては直前のセット中における上乗せ抽選での当選確率よりも高確率な当選確率に基づいた上乗せ抽選を行いうる構成とした。このため、用いられている継続率テーブルのうち最も難度の高い継続を達成した遊技者に対しては、その対価として上乗せ抽選に当選し易くなるといった特典を付与しうるようになる。このようにして特に難度の高い継続の達成に対しては対価を付与可能にすることで、継続の難度の高低が変化しうる遊技の興趣を効果的に向上させることができる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技者による開始操作が行われることに基づいて複数列の図柄を変動させて行う1回の遊技が図柄表示手段で開始され、1回の遊技の開始に基づき各列の図柄の変動が開始された後、遊技者による停止操作に基づいて対応する列の図柄が停止される遊技機において、
所定条件の成立を契機として遊技者に有利な状態での遊技となる有利遊技状態に所定の単位期間に区切って制御する遊技制御手段を備え、
前記遊技制御手段は、
一の前記単位期間の経過後も前記有利遊技状態に継続して制御するかを決定する継続抽選を行うとともに該継続抽選の当選確率を継続可能とする上限分の前記単位期間毎に設定した複数の設定態様のうち何れかの前記設定態様を用いて前記継続抽選を行う継続抽選処理と、
前記有利遊技状態に制御される期間を延長するかを決定する延長抽選を行う延長抽選処理と、を行うようになっており、
前記延長抽選処理に関しては、用いられている前記設定態様のうち最も低い当選確率で行われる前記継続抽選を経て継続された前記単位期間中にあっては直前の前記単位期間中における前記延長抽選での当選確率よりも高確率な当選確率に基づいた前記延長抽選を行ないうることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (48件):
2C082AA02
, 2C082AB08
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC65
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA13
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB16
, 2C082BB23
, 2C082BB24
, 2C082BB52
, 2C082BB76
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA03
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB49
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082DA13
, 2C082DA32
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C082DA65
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