プラスチック容器用の酸素除去添加剤

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：恩田博宣 , 恩田誠 , 本田淳
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-509300
公開番号（公開出願番号）：特表2013-531084
出願日： 2011年05月06日
公開日（公表日）： 2013年08月01日
要約：

本発明は、基材ポリマーと;式IまたはII(式中、Arが、o-、m-、またはp-フェニレン部分、置換フェニレン部分、またはナフタレン部分であり;R1およびR2が、独立して、水素、アルキル、アルケニル、およびアリールからなる群から選択され;Xが、Oまたは-(CH2)n-であり;n=0、1、または2であり;p=0、1、または2である)の構造を有する少なくとも1種の化合物と;正の酸化状態にある少なくとも1種の遷移金属とを含む組成物であって、前記金属が、約0.001〜約0.04パーセント(約10〜約400ppm)の量で組成物中に存在し、前記化合物が、組成物の約0.10〜約10重量パーセントの量で存在する組成物を提供する。

請求項（抜粋）：

a)基材ポリマーと、 b)以下の式IまたはII

IPC (4件)：

C08L 101/00 , C08K 5/341 , B65D 81/26 , B65D 1/00

FI (5件)：

C08L101/00 , C08K5/3415 , B65D81/26 L , B65D1/00 A , B65D1/00 B

Fターム (38件)：

3E033BA17 , 3E033BB01 , 3E033BB08 , 3E033CA20 , 3E033FA03 , 3E033FA04 , 3E067BA02A , 3E067BB14A , 3E067BB25A , 3E067EA04 , 3E067GB13 , 3E067GD02 , 4J002AA001 , 4J002CF061 , 4J002DE097 , 4J002DE107 , 4J002DE108 , 4J002DE117 , 4J002DE137 , 4J002DE247 , 4J002DE248 , 4J002DF037 , 4J002DF038 , 4J002DG047 , 4J002DG048 , 4J002DH047 , 4J002DH048 , 4J002DJ007 , 4J002DJ008 , 4J002DK007 , 4J002DK008 , 4J002EG047 , 4J002EG048 , 4J002EU026 , 4J002FD206 , 4J002FD207 , 4J002FD208 , 4J002GG01

引用特許：

審査官引用 (4件)

防振ゴム組成物およびそれを用いた防振ゴムの製法
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-343781 出願人：東海ゴム工業株式会社
キャップトレッド用ゴム組成物およびそれからなるキャップトレッドを有するタイヤ
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-158470 出願人：住友ゴム工業株式会社
ビスアニル化合物含有ゴム組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-171609 出願人：ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー

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