特許
J-GLOBAL ID:201303064503612646
音響指向方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-526302
特許番号:特許第5306565号
出願日: 2000年09月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】少なくとも4つのサラウンド音響チャネルを表わす少なくとも4つの入力信号が空間内のそれぞれ異なる少なくとも4つの位置から生じるように見えるようにする方法であって、前記方法は、
空間内の前記少なくとも4つの各位置に新たな音源となる反射面または共振面を設けるステップと、
空間内の前記少なくとも4つの位置から遠くに配置された単一音響放出装置内の出力トランスジューサの単一アレイを設けるステップと、
前記出力トランスジューサの単一アレイを使用して、前記少なくとも4つの各サラウンド音響チャネルの音波を空間内のそれぞれの各位置へ指向させて前記音波が前記反射または共振面により再伝播されるようにするステップと、を含み、
前記指向させるステップは、
各トランスジューサについて、前記少なくとも4つのサラウンド音響チャネルの音波が空間内のそのチャネルに関する位置へ向けられるように、各出力トランスジューサのアレイ内の位置および空間内の前記各位置に従って選択される各遅延だけ遅延された各入力信号の遅延されたレプリカを、各サラウンド音響チャネルについて得ることにより、各トランスジューサの信号を前記少なくとも4つの各サラウンド音響チャネルについて発生するようにするステップと、
各トランスジューサについて、そのトランスジューサについての前記少なくとも4つの各サラウンド音響チャネルの信号を、デジタル代数加算で加算して、そのトランスジューサへの出力信号を作り出すステップと、
出力信号を各トランスジューサへ送るステップと、
を含む方法。
IPC (9件):
H04R 1/20 ( 200 6.01)
, G01S 7/526 ( 200 6.01)
, G10K 11/178 ( 200 6.01)
, G10K 11/30 ( 200 6.01)
, H04R 1/32 ( 200 6.01)
, H04R 3/02 ( 200 6.01)
, H04R 3/12 ( 200 6.01)
, H04R 5/02 ( 200 6.01)
, H04S 7/00 ( 200 6.01)
FI (9件):
H04R 1/20 310
, G01S 7/52 J
, G10K 11/16 H
, G10K 11/30 Z
, H04R 1/32 310 Z
, H04R 3/02
, H04R 3/12
, H04R 5/02 H
, H04S 7/00 F
引用特許:
審査官引用 (16件)
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スピーカ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-060192
出願人:ソニー株式会社
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スピーカ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-001321
出願人:パイオニア株式会社
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映像視聴システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-330521
出願人:ソニー株式会社
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