特許
J-GLOBAL ID:201303064513754236

混合用アタッチメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之 ,  前田 秀一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182473
公開番号(公開出願番号):特開2003-001146
特許番号:特許第4756779号
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2003年01月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 原水流路と隣接する薬剤収容室に収容された混合用薬剤を原水に添加混合しつつ下流側に流下させる混合用アタッチメントであって、 前記薬剤収容室の上流側端部における流入口に設けられた前記混合用薬剤の逆流防止機構と、前記薬剤収容室の下流側端部に設けられた、前記原水流路への流出口を外部からの操作によって開閉する流出口開閉手段とを備え、 前記流出口開閉手段による前記流出口の開放操作によって前記流出口を開放すると共に、前記原水の圧力によって前記逆流防止機構を開放して前記原水を前記流入口から前記薬剤収容室内に流入させて、前記流入口から流入して前記流出口から流出する原水の副流れを生じさせ、該副流れに帯同して前記流出口から流出する前記薬剤収容室内の混合用薬剤を、前記原水流路を流下する原水に引き込むようにして前記原水流路内の原水に流出させて、前記流入口から前記薬剤収容室を経て前記原水流路内に流出する前記混合用薬剤を混合した原水の前記副流れを生じさせつつ、前記混合用薬剤を前記原水に添加混合するようになっており、 前記流出口開閉手段は、前記流出口に摺動可能に挿入されたロッド状の開閉摺動部からなり、該開閉摺動部を摺動して、これの側面に形成された切り欠きを前記原水流路と前記薬剤収容室とに跨って配置することにより、前記流出口を開放された状態とする混合用アタッチメント。
IPC (3件):
B05B 1/18 ( 200 6.01) ,  A47K 3/28 ( 200 6.01) ,  E03C 1/046 ( 200 6.01)
FI (3件):
B05B 1/18 101 ,  A47K 3/22 ,  E03C 1/046
引用特許:
審査官引用 (4件)
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