特許
J-GLOBAL ID:201303064574466870

通信手段によってデータ通信をセットアップする方法、さらにそのためのプログラムモジュールおよび手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川口 義雄 ,  伏見 直哉 ,  小野 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012724
公開番号(公開出願番号):特開2001-285396
特許番号:特許第4703859号
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2001年10月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の通信手段(TERA)と第2の通信手段(TERB)の間でデータ通信をセットアップする方法であって、第1の通信手段(TERA)は通信のプロトコルスタックの少なくとも1つの第1の層を介したデータ通信用の少なくとも1つの第1のプロトコルモジュール(P11A、P21A、BA)を保有し、前記少なくとも1つの第1のプロトコルモジュール(P11A、P21A、BA)が、前記第1の通信手段(TERA)の制御手段(CPUTA)によって実行できるプログラムコードを含み、前記方法が、 前記第2の通信手段(TERB)が、前記第1の通信手段(TERA)とのデータ通信用のプロトコルスタックの前記少なくとも1つの第1の層の、またはプロトコルスタックの少なくとも1つ第2の層の、少なくとも1つのターゲットプロトコル属性をテスト手段(CK、PMCKA、PMCKB)に送るステップと、 前記第1の通信手段(TERA)が、プロトコルの前記少なくとも1つの第1の層の、少なくとも1つの第1の実際のプロトコル属性を決定するステップとを含み、前記プロトコルスタックの層が、前記少なくとも1つの第1のプロトコルモジュール(P11A、P21A、BA)によって処理することができ、 前記方法がさらに、前記第1の通信手段(TERA)が前記少なくとも1つの第1の実際のプロトコル属性を前記テスト手段(CK、PMCKA、PMCKB)に送るステップと、 前記テスト手段(CK、PMCKA、PMCKB)が、前記少なくとも1つの第1の実際のプロトコル属性を前記ターゲットプロトコル属性と比較するステップと、 前記テスト手段(CK、PMCKA、PMCKB)が、それぞれの比較の結果に依存する形で、後続の動作の実行用の命令を、前記第1の通信手段、第2の通信手段(TERB)、または両方に送るステップと、 受信手段(TRA)を含む前記第1の通信手段(TERA)による、命令の受信手段(TRB)を含む前記第2の通信手段(TERB)による、または両方による、命令の受信ステップを含み、前記第1の通信手段(TERA)、前記第2の通信手段(TERB)、または両方は、前記比較に依存する形で、後続の動作を行うよう命令される、ことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04L 29/06 ( 200 6.01) ,  H04L 29/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04L 13/00 305 C ,  H04L 13/00 303 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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