特許
J-GLOBAL ID:201303064608120595

高純度のレバウジオシドDとその適用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣瀬 隆行 ,  関 大祐
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-534133
公開番号(公開出願番号):特表2013-507914
出願日: 2010年10月13日
公開日(公表日): 2013年03月07日
要約:
【解決課題】高純度のレバウジオシドDとその適用【解決手段】本発明は、ステビア・レバウディアナ・ベルトーニ植物の抽出物から、レバウジオシドAと共に、レバウジオシドDを精製する方法を提供する。この方法は、高純度のレバウジオシドAとレバウジオシドDを生産するのに有用である。本発明は、更に、精製されたレバウジオシドDを含有している生成物を提供する。
請求項(抜粋):
ステビア抽出物からレバウジオシドDを精製する方法であって, a. ステビア・レバウディアナ・ベルトーニ植物の抽出物を提供する工程と, b. 前記抽出物を第1の有機溶媒の水溶液に溶かしステビオール配糖体の第一の混合物をつくる工程と, c. 前記第1の混合物で結晶化を誘起する工程と, d. 第1の沈澱物と第1の濾過液を得るために前記第1の混合物を濾過する工程と, e. 前記第1の沈澱物を第2の有機溶媒の水溶液に溶かし第2の混合物をつくる工程と, f. 前記第2の混合物で結晶化を誘起する工程と, g. 第2の沈澱物と第2の濾過液を得るために前記第2の混合物を濾過する工程と, h. 前記第2の沈澱物を第3の有機溶媒の水溶液に溶かし第3の混合物をつくる工程と, i. 前記第3の混合物で結晶化を誘起する工程と, j. 第3の沈澱物と第3の濾過液を得るために前記第3の混合物を濾過する工程と, を含み, それにより,前記第3の沈澱物を乾燥することで,精製されたレバウジオシドDを生成する,方法。
IPC (3件):
A23L 1/22 ,  A61Q 11/00 ,  A61K 8/97
FI (3件):
A23L1/22 101A ,  A61Q11/00 ,  A61K8/97
Fターム (19件):
4B047LB03 ,  4B047LB08 ,  4B047LF07 ,  4B047LF09 ,  4B047LF10 ,  4B047LG32 ,  4B047LP01 ,  4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AB292 ,  4C083AC122 ,  4C083AC442 ,  4C083AC662 ,  4C083AD252 ,  4C083AD272 ,  4C083AD352 ,  4C083CC41 ,  4C083DD22 ,  4C083EE31
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭56-121454
  • 特開昭56-121453
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-121454
  • 特開昭56-121453
引用文献:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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