特許
J-GLOBAL ID:201303064627457924
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福井 豊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-145529
公開番号(公開出願番号):特開2013-010310
出願日: 2011年06月30日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】 複合機などの画像形成装置を用いてプライベートプリントを実行する場合、その印刷物が他のプリントジョブに関する印刷物と共に同じトレイに排出され、混同することを防止する。【解決手段】 プライベートプリントジョブ実行要求が入力された時、画像形成装置に要求され、記憶されている他の複数のプリントジョブ情報から、画像形成装置が有する複数の排出部(印刷物の排出トレイ)それぞれに、印刷物の排出先として指定があるか否かを検索手段が検索する。次に検索手段が検索した、印刷物の排出先指定情報を表示手段が表示する。例えばもし複数の排出部の少なくとも一部に、印刷物の排出先として指定のない排出部が存在する場合、ユーザーがその排出部を指定すると、指定された排出部を、設定手段がプライベートプリントジョブに関する印刷物の排出先として設定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
印刷物を作成する画像形成手段と、
作成された印刷物の排出先である複数の排出部と、
プリントジョブの実行要求として入力され、印刷データと、前記印刷データから作成される印刷物の排出先として、前記複数の排出部のうちから指定される排出部の指定情報とを含むプリントジョブ情報を記憶する記憶手段と、
特定のプリントジョブの実行要求が入力された時、前記記憶手段に記憶されている前記プリントジョブ情報から、前記複数の排出部それぞれに、印刷物の排出先として指定があるか否かを検索する検索手段と、
前記検索手段が検索した、前記複数の排出部それぞれに、印刷物の排出先として指定があるか否かの情報を表示する表示手段と、
前記表示手段が表示した内容に基づき、前記特定のプリントジョブに関する印刷物の排出先として、一つの排出部が前記複数の排出部のうちから指定された時、該指定された排出部を前記特定のプリントジョブに関する印刷物の排出先として設定する設定手段と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
B41J 29/38
, B41J 29/00
, B41J 29/42
, G03G 21/00
, G03G 21/04
, H04N 1/00
, G06F 3/12
FI (8件):
B41J29/38 Z
, B41J29/00 Z
, B41J29/42 F
, G03G21/00 396
, G03G21/00 390
, G03G21/00 386
, H04N1/00 C
, G06F3/12 K
Fターム (51件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061CL08
, 2C061CL10
, 2C061CQ04
, 2C061HJ06
, 2C061HJ07
, 2C061HJ08
, 2C061HK05
, 2C061HN04
, 2C061HN18
, 2H270KA59
, 2H270LB10
, 2H270MC61
, 2H270MH06
, 2H270NA02
, 2H270NB16
, 2H270NC02
, 2H270NC16
, 2H270ND27
, 2H270QA06
, 2H270QA07
, 2H270QA08
, 2H270QA13
, 2H270QA32
, 2H270QA34
, 2H270QA35
, 2H270QB05
, 2H270QB20
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC07
, 2H270ZD04
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA29
, 5C062AB08
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB35
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AB53
, 5C062AC02
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AC24
, 5C062AC34
, 5C062AC51
, 5C062AC58
引用特許:
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