特許
J-GLOBAL ID：201303065171370887
理化学用枠体
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山本 拓也
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-376484
公開番号（公開出願番号）：特開2002-177799
特許番号：特許第4888926号
出願日： 2000年12月11日
公開日（公表日）： 2002年06月25日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 実験台上に複数本の縦杆と横杆とを格子状に組み合わせてその交差部を挟持金具によって挟持、固定させることにより連結一体化してなる理化学用枠体であって、上記縦杆及び横杆は断面正方形の角棒状に形成されてあり、これらの縦杆と横杆とをその任意の稜角部を正面に向けた状態にして格子状に組み合わせている一方、上記挟持金具は、直角に屈折した断面く字状の挟持溝を有する垂直挟持部と水平挟持部とを背中合わせにして一体化していると共にこれらの垂直挟持部と水平挟持部とのそれぞれの挟持溝の溝底に向かって進退自在な螺子棒を備えてなり、上記縦杆における正面に向けている上記稜角部を中央にして互いに直角に連なった両面を上記挟持金具における上記垂直挟持部の挟持溝に面接触状態で受止させると共に、上記横杆における背面に向けている稜角部を中央にして互いに直角に連なった両面をこの挟持金具における上記水平挟持部の挟持溝に面接触状態で受止させた状態にして、上記螺子棒の先端を上記縦杆及び横杆における上記挟持金具の挟持溝に面した稜角部とは反対側の稜角部に夫々押し付けることにより、縦杆と横杆との交差部を一体に挟着、固定していることを特徴とする理化学用枠体。
IPC (1件)：
FI (1件)：
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