特許
J-GLOBAL ID:201303065173015650
タービン翼の検査方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-017467
公開番号(公開出願番号):特開2013-156173
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】タービン翼表面の腐食ピットの大きさと個数を迅速に検査する。【解決手段】タービン翼の検査位置表面に撮像ヘッドを置き(a)、その表面に斜めから平行光線を照明し(b)、その照明で発生した散乱光を結像光線として撮像素子へ取り込んで撮像し(c)、その撮像によって得られた画像の情報から腐食ピットの像をコンピュータで抽出し(d)、その抽出した腐食ピットの像の大きさをコンピュータで計測し(e)、予め定義した大きさの許容値を超えるその抽出した腐食ピットの像の個数をコンピュータで計数し(f)、撮像ヘッドの走査の必要性を判断して(g)、必要とあれば次の検査位置へ撮像ヘッドを走査して(h)、照明の過程(b)以下の内容を繰り返し、走査の必要が無い場合には、走査を終了し(i)、検査を終える。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
タービン翼の表面をその表面から見て斜めから平行光線にて照明して前記表面で発生した散乱光を撮像し、画像の情報から腐食ピット像を抽出する機能を有するコンピュータにて前記撮像によって取得された画像の情報から腐食ピット像を抽出し、腐食ピット像の大きさを計測する機能を有するコンピュータにて前記抽出された腐食ピット像の大きさを計測し、前記腐食ピット像の存在と大きさとを検出する過程を有することを特徴とするタービン翼の検査方法。
IPC (4件):
G01N 21/892
, F02C 7/00
, F02C 9/00
, F01D 25/00
FI (4件):
G01N21/892 Z
, F02C7/00 A
, F02C9/00 A
, F01D25/00 V
Fターム (11件):
2G051AA90
, 2G051AB07
, 2G051BA02
, 2G051CA03
, 2G051CB05
, 2G051CD03
, 2G051EA11
, 2G051EA16
, 2G051EB05
, 2G051EC01
, 2G051ED21
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