特許
J-GLOBAL ID:201303065215843036

プッシュスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-006701
公開番号(公開出願番号):特開2013-149351
出願日: 2012年01月17日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】各種電子機器の入力操作部等に使用されるプッシュスイッチに関し、配線基板の切り欠き部が形成されていない端部位置にも安定して実装できる構成のものを提供する。【解決手段】側面視略L字形状で、上記L字の一方側がスイッチ接点部を内蔵して下方に伸びる前方部位60としてなり、上記前方部位60と一体化された上記L字の他方側となる後方部位65が配線基板70上に配されて端子53、56が半田付けされて実装され、上記実装された配線基板70面に対し水平方向に上記前方部位60への押圧操作を行って動作するプッシュスイッチであって、その前方部位60を上記配線基板70の端部より外方に位置させて上記配線基板70上に配した際、上記端子53、56の半田付け前の状態で上記後方部位65側の位置に重心がある設定のものとした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
側面視略L字形状で、上記L字の一方側がスイッチ接点部を内蔵して下方に伸びる前方部位としてなり、上記前方部位と一体化された上記L字の他方側となる後方部位が配線基板上に配されて、上記配線基板の対応するランドに端子が半田付けされて実装され、上記実装された配線基板面に対し水平方向に上記前方部位への押圧操作を行って動作するプッシュスイッチであって、 その前方部位を上記配線基板の端部より外方に位置させて上記配線基板上に配した際、上記端子の半田付け前の状態で上記後方部位側の位置に重心がある設定としたことを特徴とするプッシュスイッチ。
IPC (3件):
H01H 13/04 ,  H01H 13/52 ,  H01H 13/10
FI (3件):
H01H13/04 C ,  H01H13/52 F ,  H01H13/10
Fターム (23件):
5G206AS02N ,  5G206AS02P ,  5G206AS10H ,  5G206AS10K ,  5G206AS10N ,  5G206CS01N ,  5G206CS11N ,  5G206DS02N ,  5G206ES14P ,  5G206ES22N ,  5G206ES42P ,  5G206FS32K ,  5G206FU03 ,  5G206HU03 ,  5G206KS15 ,  5G206KS37 ,  5G206KS39 ,  5G206KU47 ,  5G206NS02 ,  5G206NS09 ,  5G206PS02 ,  5G206PS08 ,  5G206PS09

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