特許
J-GLOBAL ID:201303065356085305

再生装置及び再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-131542
公開番号(公開出願番号):特開2013-005054
出願日: 2011年06月13日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】異なるフレームレートで記録された動画を高速再生する際に、所望の画面を迅速に検索したり、または動画の概要を確認したりすることを容易にする。【解決手段】フレームレートが異なる複数の動画データが記録された記録媒体から前記動画データを再生する再生手段と、前記再生手段により再生された動画データを表示装置に出力する出力手段と、前記動画データの高速再生時の再生速度を指定する指定手段と、高速再生の指示に応じて、前記再生手段により再生された動画データから一部のフレームを選択し、前記選択したフレームの動画データを出力するように前記出力手段を制御する制御手段とを設け、ユーザの意図にあった表示方法で表示することができるようにする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
フレームレートが異なる複数の動画データが記録された記録媒体から前記動画データを再生する再生手段と、 前記再生手段により再生された動画データを表示装置に出力する出力手段と、 前記動画データの高速再生時の再生速度を指定する指定手段と、 高速再生の指示に応じて、前記再生手段により再生された動画データから一部のフレームを選択し、前記選択したフレームの動画データを出力するように前記出力手段を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記再生手段により再生された動画データのフレームレートと、前記指定手段により指定された再生速度とに応じて、前記複数のフレームレートの動画データそれぞれについて高速再生の際の再生速度に応じた所定のフレーム間隔で前記表示装置に出力すべきフレームを選択する第1の再生モードと、前記複数のフレームレートの動画データそれぞれについて前記動画データの記録時の実時間に対するフレームの間隔が一定となるように前記表示装置に出力すべきフレームを選択する第2の再生モードのいずれかのモードを選択することを特徴とする再生装置。
IPC (5件):
H04N 5/93 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/76 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/225
FI (5件):
H04N5/93 Z ,  H04N5/92 B ,  H04N5/76 A ,  G11B20/10 321Z ,  H04N5/225 F
Fターム (27件):
5C052AA01 ,  5C052AA17 ,  5C052AC05 ,  5C052CC11 ,  5C052DD04 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GB08 ,  5C053GB37 ,  5C053HA24 ,  5C053LA02 ,  5C053LA06 ,  5C122DA03 ,  5C122EA42 ,  5C122FC08 ,  5C122GA23 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044CC08 ,  5D044DE91 ,  5D044FG18 ,  5D044FG24 ,  5D044GK10

前のページに戻る