特許
J-GLOBAL ID:201303065371104197
無気泡型のフルーツジュース/食物の高速真空撹拌方法およびそのミキサー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-053402
公開番号(公開出願番号):特開2013-111079
出願日: 2012年03月09日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
【課題】無気泡型のフルーツジュース/食物の高速真空撹拌方法およびそのミキサーを提供する。【解決手段】撹拌方法は、ミキサーカップに撹拌する必要のある物を入れ、電源をつなぎ、ミキサーカップを密封し、真空スロートを接続し、スタートボタンを押し、システムによってミキサーカップ内の気圧の測定が開始される。真空ポンプが作動し始め、ミキサーカップ内の気圧が300mbarより低くなると、撹拌が始まり、撹拌終了後、真空ポンプが停止し、吸気弁が開き、ミキサーカップ内に空気が戻り、撹拌が終了することを含む。撹拌過程は、真空条件下で行い、無気泡であるか、または少量の気泡が発生するだけであり、大量の気泡がフルーツジュース/食物に混入されることを防止する。豊富な繊維を含む滑らかな健康飲料を製造することができ、さらに、高速下で食物/フルーツジュースが発熱することによる、空気酸化を低減させる利点を有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
無気泡型のフルーツジュース/食物の高速真空撹拌方法であって、以下に挙げる
a.ミキサーカップに撹拌する必要がある物を入れ、電源をつなぐステップと、
b.ミキサーカップを密封し、真空スロートを接続するステップと、
c.スタートボタンを押すステップと、
d.システムによって、ミキサーカップ内の気圧の測定が開始されるステップと、
e.真空ポンプが作動し始めるステップと、
f.ミキサーカップ内の気圧が300mbarより低くなると、撹拌が始まるステップと、
g.撹拌が終了し、真空ポンプの作動が停止するステップと、
h.吸気弁が開き、ミキサーカップ内に空気が戻るステップと、
i.撹拌が終了するステップと、
を含む方法。
IPC (3件):
A23L 2/02
, A47J 43/07
, A47J 43/046
FI (3件):
A23L2/02 A
, A47J43/07
, A47J43/046
Fターム (11件):
4B017LC03
, 4B017LG01
, 4B017LP01
, 4B017LP18
, 4B017LT05
, 4B053AA01
, 4B053BA02
, 4B053BB02
, 4B053BG05
, 4B053BK24
, 4B053BL20
引用特許:
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