特許
J-GLOBAL ID:201303065433264331

半導体モジュール及び放熱部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-501480
公開番号(公開出願番号):特表2013-500580
出願日: 2010年07月15日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
半導体モジュールに用いられる放熱部材の特性向上を図る。 アルミニウムを含むアルミニウム系部材20と、銅を含み、アルミニウム系部材20に埋設され、側面をアルミニウム系部材20によって囲繞された銅系部材30とを含む放熱部材10Aを形成する。この放熱部材10Aに半導体素子を熱的に接合し、半導体モジュールを形成する。放熱部材10Aを、アルミニウム系部材20と銅系部材30とを含む構成とすることにより、一定の放熱性を確保しつつ、その軽量化を図る。更に、銅系部材30をアルミニウム系部材20で囲繞することにより、放熱部材10Aの高強度化を図る。
請求項(抜粋):
アルミニウムを含む第1部材と、 銅を含み、前記第1部材に埋設され、側面を前記第1部材で囲繞された第2部材と、 を有する放熱部材と、 前記放熱部材に熱的に接続された半導体素子と、 を備えることを特徴とする半導体モジュール。
IPC (5件):
H01L 23/373 ,  H01L 23/36 ,  H01L 25/07 ,  H01L 25/18 ,  H05K 7/20
FI (4件):
H01L23/36 M ,  H01L23/36 Z ,  H01L25/04 C ,  H05K7/20 F
Fターム (13件):
5E322AA01 ,  5E322AB02 ,  5E322FA04 ,  5F136BA04 ,  5F136BA06 ,  5F136BA07 ,  5F136BA22 ,  5F136BC07 ,  5F136FA02 ,  5F136FA03 ,  5F136GA11 ,  5F136GA14 ,  5F136GA17
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る