特許

J-GLOBAL ID：201303065834621102

一種の電子タバコの煙液製作方法

発明者： ゼング ジュンキシアング ,  ゼング ジクアン
出願人/特許権者： ゼング ジュンキシアング ,  ゼング ジクアン
代理人 (1件)： 稲垣 仁義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-235884
公開番号（公開出願番号）：特開2013-013394
出願日： 2011年10月27日
公開日（公表日）： 2013年01月24日
要約：

【課題】 電子タバコの煙液に存在する弱い香りと味わい及び短い香り保留時間等の不足に対して、これを改善する一種の電子タバコの煙液の製作方法を提供する【解決手段】本発明は、一種の電子タバコの煙液製作方法に係り、5-20%電子タバコの煙液量のタバコの葉を計って抽出缶に投入し、調合された溶媒を抽出缶に入れてタバコの葉を30-100分間浸し、40-60°Cに加熱し、2-8時間保温・浸漬抽出を行った後、抽出液を濾過し、濾過液に1-10%電子タバコの煙液量のココア豆抽出物を入れて、20-40分間混合・撹拌する。これに、プロパンジオール又はポリグリコールで100%製作計画の電子タバコの煙液体積に補足し、均一に混合・撹拌することによって製品を得る。この方法によって、タバコの葉の天然の香り成分が電子タバコの煙液に入り、電子タバコの煙液の香りと味わいが殆どタバコの葉から来て、タバコの香りに一層似て、消費者の喫煙感覚に一層迎合して、それに電子タバコの煙液にある天然の香りが一層長くなる。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

5-20%電子タバコの煙液量w/vのタバコの葉を計って、抽出缶に投入して、調合された溶媒を抽出缶に入れて、タバコの葉を30-100分間浸してから、40-60°Cまで加温し、2-8時間保温・浸漬抽出を行った後、抽出液を濾過し、濾過液に1-10% w/v電子タバコの煙液量のココア豆抽出物を入れて、20-40分間混合・撹拌し、ついで、プロパンジオール又はポリグリコールで100%製作計画の電子タバコの煙液体積に補足し、均一に混合・撹拌することによって製品を得ることを特徴とする一種の電子タバコの煙液製作方法。

IPC (2件)：

A24B 15/26 ,  A24F 47/00

FI (2件)：

A24B15/26 ,  A24F47/00

Fターム (6件)：

4B043BB08 ,  4B043BB25 ,  4B043BC02 ,  4B043BC24 ,  4B043BC35 ,  4B043BC36