特許
J-GLOBAL ID:201303065883868377

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森山 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-159414
公開番号(公開出願番号):特開2013-026008
出願日: 2011年07月20日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】導光板を備えた車両用灯具において、その導光板が略均一に明るく光って見えるようにする。【解決手段】発光素子22と、その出射光を後端面26aから入射させて前端面26bから灯具前方へ向けて出射させる導光板26との間に、レンズ部材28が配置された構成とする。その際、このレンズ部材28は、発光素子22からの出射光のうち光軸Axに近い方向へ向かう光を、水平面内において拡散する拡散光として導光板26に到達させるとともに、発光素子22からの出射光を、鉛直面内において光軸Axに沿った平行光として導光板26に到達させるように構成しておく。これにより、導光板26に到達する光の光度分布として、水平面内において発光素子22の正面方向が極端に高くなってしまうのを未然に防止するとともに、発光素子22からの出射光を効率良く導光板26に入射させるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子と、この発光素子からの出射光を、後端面から入射させた後、前端面から灯具前方へ向けて出射させるように構成された導光板と、を備えてなる車両用灯具において、 上記発光素子と上記導光板との間に、上記発光素子からの出射光のうち該発光素子の正面方向に近い方向へ向かう光を、上記導光板に沿った第1の平面内において拡散する拡散光として上記導光板に到達させるとともに、上記発光素子からの出射光を、上記第1の平面と直交する第2の平面内において上記発光素子の正面方向に収束する収束光として上記導光板に到達させるように構成されたレンズ部材が配置されている、ことを特徴とする車両用灯具。
IPC (4件):
F21S 8/10 ,  F21V 5/04 ,  F21V 5/00 ,  H01L 33/00
FI (7件):
F21S8/10 371 ,  F21V5/04 250 ,  F21V5/00 510 ,  F21S8/10 330 ,  F21S8/10 352 ,  F21S8/10 351 ,  H01L33/00 L
Fターム (7件):
3K243DB01 ,  3K243EA07 ,  3K243EB19 ,  5F041AA06 ,  5F041AA07 ,  5F041EE11 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-139455   出願人:株式会社小糸製作所
  • 車輌用標識灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-131737   出願人:株式会社小糸製作所
  • 車輌用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-103353   出願人:株式会社小糸製作所
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