特許
J-GLOBAL ID:201303066065656069
眞黄精又は黄精抽出物の新規な用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
渡辺 喜平
, 岡野 功
, 田中 有子
, 森島 なるみ
, 中山 真一
, 今井 哲也
, 生富 成一
, 平山 晃二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-503700
公開番号(公開出願番号):特表2013-523810
出願日: 2011年04月08日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
本発明は肥満又は代謝症候群の予防及び治療のための眞黄精又は黄精抽出物の新規な用途に関するものであり、より詳しくは眞黄精又は黄精抽出物を含む肥満、肥満合併症又は代謝症候群の予防及び治療用薬学的又は食品組成物、肥満、肥満合併症又は代謝症候群の予防及び治療用製剤を製造するための眞黄精又は黄精抽出物の新規な用途及び前記抽出物を利用した肥満、肥満合併症又は代謝症候群の治療方法に関するものである。眞黄精又は黄精抽出物は脂肪細胞分化を抑制し、SIRT1を高い水準に維持して体重、腹部脂肪及び糖耐性度を減少させて肥満、肥満合併症又は代謝症候群の予防及び治療に有用に使用することができる。
請求項(抜粋):
眞黄精(Polygonatum falcatum)抽出物、又は黄精(Polygonatum sibiricum)抽出物を含有する肥満、肥満合併症及び代謝症候群からなる群より選ばれた一つ以上の疾患の予防及び治療用薬学的組成物。
IPC (5件):
A61K 36/896
, A61P 3/04
, A61P 3/06
, A61P 3/10
, A23L 1/30
FI (5件):
A61K35/78 V
, A61P3/04
, A61P3/06
, A61P3/10
, A23L1/30 B
Fターム (16件):
4B018MD07
, 4B018MD08
, 4B018MD48
, 4B018ME01
, 4B018MF01
, 4C088AB85
, 4C088AC13
, 4C088BA08
, 4C088CA06
, 4C088CA09
, 4C088MA02
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA70
, 4C088ZC33
, 4C088ZC35
引用特許:
審査官引用 (1件)
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メイラード反応阻害剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-035046
出願人:一丸ファルコス株式会社
引用文献:
審査官引用 (3件)
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J Tradit Med, 1996, Vol.13,No.4, Page.281-283
-
日本薬学会年会要旨集, 1992, Vol.112th,No.Pt 2, Page.214
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BIOL PHARM BULL, 1993, 16 (11), pp.1118-1120
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