特許
J-GLOBAL ID:201303066075579542
無線LANシステムにおけるパワーセービング方法及びこれをサポートする装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-541968
公開番号(公開出願番号):特表2013-513285
出願日: 2011年08月02日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】無線LANにおける無線装置により実行されるパワーセービング方法を提供する。【解決手段】前記方法は、TXOP(transmission opportunity)をアクセスポイント(access point;AP)から獲得し、前記TXOPは、APがMU-MIMO(Multi User-Multiple Input Multiple Output)送信のための少なくとも一つのデータブロックを送信するために権限を獲得する場合に時間区間を指示し;前記APからパワーセービング指示子を受信し、前記パワーセービング指示子は、前記APが前記TXOP区間中ドーズ状態(doze state)に進入することを許容するか否かを指示し;及び、前記パワーセービング指示子が前記ドーズ状態への進入を許容することを指示する場合、前記TXOPの終了時までドーズ状態に進入すること;を含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
無線LANにおける無線装置により実行されるパワーセービング方法において、
前記方法は、TXOP(transmission opportunity)をアクセスポイント(access point;AP)から獲得し、前記TXOPは、APがMU-MIMO(Multi User-Multiple Input Multiple Output)送信のための少なくとも一つのデータブロックを送信するために権限を獲得する場合に時間区間を指示し、
前記APからパワーセービング指示子を受信し、前記パワーセービング指示子は、前記APが前記TXOP区間中ドーズ状態(doze state)に進入することを許容するか否かを指示し、及び
前記パワーセービング指示子が前記ドーズ状態への進入を許容することを指示する場合、前記TXOPの終了時までドーズ状態に進入することを含むパワーセービング方法。
IPC (4件):
H04W 52/02
, H04W 84/12
, H04W 16/28
, H04W 4/08
FI (4件):
H04Q7/00 423
, H04Q7/00 630
, H04Q7/00 234
, H04Q7/00 128
Fターム (6件):
5K067AA43
, 5K067BB21
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG04
引用特許:
前のページに戻る