特許
J-GLOBAL ID:201303066231143610

安否確認システムおよび安否確認方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-253907
公開番号(公開出願番号):特開2013-109572
出願日: 2011年11月21日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】1人で作業を行う作業員の安全を常時監視でき、かつ、作業員も容易に安否確認連絡に容易に応答することが可能な、新規かつ改良された安否確認システムを提供する。【解決手段】本発明の作業者の安全確認を行う安否確認システムは、1人または複数の作業者の保持する通信端末および作業管理者の保持する通信端末と、作業者の通信端末に対して安全確認のための問い掛けメッセージを送出する問い掛けサーバとが、グループ通話が可能な通信回線によって接続されており、問い掛けサーバは、問い掛け対象の通信端末それぞれに対して問い掛けメッセージを送出し、当該問い掛けメッセージに対する通信端末それぞれからの応答の音量レベルに基づいて、問い掛け対象の通信端末を保持する作業者それぞれの安全を判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1人または複数の作業者の安全確認を行う安否確認システムであって、 前記1人または複数の作業者の保持する通信端末および作業管理者の保持する通信端末と、前記作業者の通信端末に対して安全確認のための問い掛けメッセージを送出する問い掛けサーバとが、グループ通話が可能な通信回線によって接続されており、 前記問い掛けサーバは、問い掛け対象の前記通信端末それぞれに対して前記問い掛けメッセージを送出し、当該問い掛けメッセージに対する前記通信端末それぞれからの応答の音量レベルに基づいて、前記問い掛け対象の通信端末を保持する前記作業者それぞれの安全を判定することを特徴とする、安否確認システム。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/10 ,  G08B 21/02 ,  H04M 11/04
FI (4件):
G08B25/04 K ,  G08B25/10 D ,  G08B21/02 ,  H04M11/04
Fターム (19件):
5C086AA22 ,  5C086FA06 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA37 ,  5C087BB20 ,  5C087DD03 ,  5C087DD35 ,  5C087FF13 ,  5C087FF23 ,  5C087GG10 ,  5C087GG57 ,  5C087GG83 ,  5K201BA02 ,  5K201BB08 ,  5K201BB09 ,  5K201CC10 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05
引用特許:
審査官引用 (12件)
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